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主に未来、精神分野

コオロギ食を推すのはなぜ? その裏側

最近コオロギ食が推されている記事や報道が多いです

食糧危機だからタンパク源を

牛や豚や鶏よりも昆虫から摂ろうという

表向きではそういう話ですね

 

コオロギは古来から食べてはいけないものとされてきました

一部の地域や漢方薬では避妊薬として使われる事もありましたが

基本的にはイナゴやカイコのほうが食されてます

 

というのもコオロギは細菌や寄生虫の巣窟だからです

感染病などを避けるために昔の人は食べなかったのです

コオロギというのは構造的にはゴキに近いものがあります

 

このようなコオロギを食用するには

相当な滅菌が必要になってきます

はじめは徹底されるでしょうけど

大企業から中企業とだんだんと粗雑品が出回る危険性もあります

 

粉末にしたものをパンやビールや味噌や醤油などにも

入れられるのですから

商品の裏側にコオロギなどと書かれるかもしれませんが

日本の場合はちょっと異なります

 

アミノ酸等と書かれたものの中には

何を入れたか書かなくていいルールがあります

そのアミノ酸等の中にコオロギの粉末が入ってる可能性も出てくるのです

 

というのも日本の食品と海外の食品を見比べれば分かるのですが

日本では海外よりも何十倍も食品添加物を使用しています

ですから全て書いてしまうと長くなるので

微量なものはアミノ酸等と書いても良いわけですね

 

このようにコオロギや他の添加物など

何が入っているか分からなくなるのです

 

タンパク源を摂るなら魚や大豆でも良いはずです

特に大豆は痩せた土地でも育ちますから安価で済みます

 

基本的に人間は食べ慣れていないものを

毎日食べることで体を壊してしまいます

先人たちが何をメインに食べていたかで

肉体が何を欲するか分かるのです

 

タンパク源で見ればコオロギ混入食品よりは

大豆や他のものを食べるほうが健康に良いのは明らかです

 

それではなぜ昆虫食を推すのか?というのは

やはり利権が大きく絡んでいます

 

日本でもコオロギ食を取り入れる企業や

研究をする大学には多額の補助金が出るのです

お金が入り企業の維持にも貢献できるので

国民にコオロギを食べさせようとしているのです

 

表向きでは食糧危機でタンパク源が不足と言いますが

裏では世界的なお金儲けに走っているのです

 

体内に入れるものは慎重にならないといけないですね

はじめは私は食べません

というのもコオロギを食べることで

体外へ排出できないものが

体に蓄積するような感じがあるからです

このようなものは何年も食べて

何かしら症状が出てくるものですから