Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

10次元意識が宿る地球という惑星

地球という惑星も

人間と同じく、意識も人格もあり

神から分け与えられた一つの生命です

 

生命とは永遠に存在する

個性のことを指します

 

人間、動物、植物、鉱物

それぞれ役割が違えど

自由意思があり

みな神の子なのです

 

10次元意識の役割とは

惑星という身体をもって

生命たちに修行場を提供しています

 

惑星が生まれる前に

どのような惑星にしていくか

テーマを決めます

 

地球の場合ですと

より多くの生命を受け入れ、育み

そして、地球オリジナルの生命を

宇宙に発信していく

 

さまざまな価値観がぶつかり合うため

統合していくのは難しいけれど

宇宙の中の新しい挑戦という意味では

とても注目が集まる分野なのです

 

今の地球というのは

瀕死の状態だと言われています

 

原因は人間の出す暗い想念です

私憤、妬み、恨み、愚痴、過ぎた欲望など

それらは愛とは逆の想念です

 

そのような暗い想念が

溜まりに溜まって

人間でいえば巨大な癌細胞のように

地球という惑星意識を傷つけています

 

過去の文明アトランティス

ムーやレムリアの時代も

人々のエゴが強くなり

地球を何度も痛めつけてきました

 

地球という修行場がなくなってしまう

地球が死んでしまう

 

そのために文明の末期には

災害が増えていき

やがて人びとの住む

大陸をも沈める天変地異が起こったのです

 

結局は人々の愛の逆の行いが

そのような結果として

招いた事態なのです

 

このような天変地異というのは

地球を守るためでもあります

 

もし、今の生命の魂の修行場が

なくなったらどうなるか?

 

多くの魂たちが

宇宙を彷徨うことになります

何もできず、それだけ魂を

成長させる時期を遅らせてしまうのです

 

かつて太陽系に存在した

マルデックという惑星

 

この惑星は核戦争や

オリオン大戦のルシ側についたため

多大な反作用によって

マルデックという惑星は粉々に砕け散りました

 

そのマルデックに住んでいた

人びとや魂たちを

地球は暖かく受け入れてくださってのです

 

他の惑星というのは

なかなか移民を受け入れてくれないのです

 

その理由は二つあります

一つ目は、その惑星の方向性

芸術なら芸術の分野が発達している惑星とします

 

その芸術のテーマの惑星に

芸術をあまり知らない元マルデック人たちが

移住しても、そのレベルについていけないのです

 

そのために、さまざまな価値観が

存在する地球というのは

宇宙の創造のるつぼのようになっています

 

二つ目は、惑星内の者たちで

今まで作り上げてきたモノ

心の関係も調和の取れていた環境

 

そういったところに

突然、価値観など考えの異なる人びとが

移住してきたらどうなるか?

 

科学も心も発達していて

生活も人間関係も

歪みが無く、仲良く暮らしていた人たちの

いるところに

 

つい最近まで、惑星間で

戦争をやっていた人びと

領土争いをしていた人びとを

 

その調和されていた惑星に

入れたらどうなるか?

 

必ず不調和の部分が出てくるし

何が起こるか分からない

築き上げていった惑星文明が

崩れるかもしれない

 

そういった怖さの中で

なかなか色の違う者たちを

受け入れてはもらえないのです

 

地球意識テラとガイアという方々は

そのようなことも臆せず

そのようなことにも臆せず

行き場のない人びと、魂たちを

快く受け入れてくださったのです

 

あの宇宙全体を巻き込んだ

オリオン大戦の首謀者である

ルシをも引き受けてくださって

そういう歴史もあります

 

それだけたくさんの生命を

育んでいくだという強い意志があり

そのために大量の水が存在するのです

 

地球を救うには

人びとの愛の想いと行いが不可欠です

 

しかし、自分を愛で満たさなければ

愛を発信していくのは難しいです

 

まずは、自分自身を好きでいられるように

今の自分でも、良いところ、悪いところ

さまざまにあるけれど

それは生命であり

唯一無二の個性であり

自由な意思でもある

 

自分を大切にできないと

他人も大切にできませんからね

 

神から貰った己の個性を愛し

他の個性も愛するという行為

これが地球を救う鍵でもあります