Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

100年に一度の地球の総清算

科学というのは人々のために使うと

素晴らしいものになりますが

逆に自分たちの支配欲のために使うと

文明や地球を滅ぼす道具になってしまいます

 

現文明では科学が発達すると同時に

軍事へ転用され続けています

そして、多くの国が核を保有するようになりました

 

これは人々の精神に問題があります

いくら科学が発達しても

人々のために、地球のために、神のために

使っていくのではなくて

自分達の支配欲や金銭欲を満たすために

利用してしまうと

その科学レベルに応じて多大な反作用を生みます

 

精神と科学のレベルが最低でも同じラインに

達していなければいけないんですね

現文明でいえば科学のレベルが70くらいだとするなら

精神のレベルが30くらいだということ

 

科学がどんどん発達して進んでも

精神が退行していってしまうなら

それは手に余るモノとなります

 

現在2023年、パンデミックから始まり

食糧危機、そして核戦争へと突入しようとしています

どのような展開になっていくでしょうか?

それは、既に歴史が証明しているとも言えます

 

今からちょうど100年前です

1920年頃にスペイン風邪と呼ばれる

パンデミックが起こりました

 

それからしばらくすると飢饉が起こり

1930年に世界恐慌

1939年に第二次世界大戦が勃発しました

その戦争にも日本が参戦しますが

最後は日本へ原爆が落とされて終結しました

 

パンデミック→食糧危機→世界恐慌→世界戦争

この流れのパターンとなります

 

経済が困窮してくると相手から資源を奪おうと

戦争を始めたりあるいは

相手に起こさせたりします

 

今のロシアとウクライナの戦争のように

ロシアをどんどん追い込んで

ロシアに戦争を起こさせたのです

 

最終的にはロシアに核兵器を使わせて

世界大戦へと発展させようとするものです

これは戦争屋と呼ばれる軍事兵器などを

提供する者たちがいます

戦争もビジネスという考えを持っています

 

戦争がどんどん大きくなれば

それだけ利権が絡むということですね

たくさんお金が入るということで

この世界恐慌へ向かう中でも

甘い汁が吸えるということです

 

結局、その科学というのも

自分たちの欲のために使っているわけで

その被害が世界に拡散されようとしています

 

ただこの話聞かれて分かる通り

科学が悪いのではなく

その科学を使う人間の心の善し悪しによって

明るい未来も、暗い未来も作り出せるということですね