Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

人類生存と妖怪

地球霊界にはさまざまな霊域が存在します

その中には妖怪の住む世界もあります

異形の姿をしているのが妖怪といわれています

 

妖怪はもとは他の惑星から

地球に移住してきた宇宙人です

かに座の方角から来たと言われています

 

何億年も前から地球に来ていたのですが

彼らの元の肉体は

現文明では存在しません

 

その昔

3億年以上前の地球は

ベーエルダなどの他惑星から移住してきて

人が住み始めた頃でした

 

3.5次元以上のアセンションした星から来たため

3次元の地球の環境に肉体が適応できませんでした

長く生きることも、種を存続させることも

難しかったのです

しばらくは宇宙船などで暮らしていたようです

 

そのときに、もっと強い肉体を持つ人間の

遺伝子が必要になりました

他の星からボランティアとして集め

地球に招来したのです

 

その星は9次元霊モーゼの母星でした

山岳地帯で、水も地球よりありませんでした

その厳しい環境下で暮らしていたため

生存していくための強靭な肉体や

霊能力の強さは優れたものだったのです

 

初めに来たのは鬼のような姿をした者たちでした

角が生えていて、皮膚の色は赤や青や緑など

目を3つある者もいれば、1つ目の者もいました

身長も4メートルほどあったようです

 

他には爬虫類人なども地球にきていて

遺伝子を提供していたようです

 

地球でどんどん混血種をつくっていきました

そしてなんとか生き延びて、種の存続に繋ぐことができたのでした

天狗など他の妖怪の祖先となる者も

かに座の星から来ました

 

しばらくすると、白鳥座にある星から移住がありました

白鳥座の人たちは、礼節と秩序を重んじることを

旨としていました

 

彼らと混血すると、今の人間らしい姿になっていきました

しかし、ここで問題が起きました

転生することを拒んだ者たちがいました

 

それは、かに座から来た者たちでした

元の姿を失うことを嫌ったのです

 

そのため、異形の姿のまま

地球の霊域には彼らの住む世界をつくりました

妖怪の住む世界の始まりです