Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地球のアルファとオメガ

今から約3億6500万年前

地球に初めて人類が降り立ちました

現在のエジプトの地です

 

今のような砂に覆われた地でなく

広大な緑に囲まれた、肥沃な大地でした

その名を当時は「エデンの園」と呼んでいました

 

エデンの園の意味は

「安らぎある調和された土地」

という意味です

 

人間という万物の霊長を、1から創るには

何千万も何億年も、とてつもない時間を有します

 

そのため、地球を愛あふれる星にする活動を

スムーズに行うため

他の惑星から移民を受け入れたのでした

 

マゼラン星雲にある

ベーエルダという星の人々です

それが、この地球最初の人類です

 

人間という生物は

地球の進化の過程から外れている説が

数多く浮上しています

 

サルから進化したとも言われていますが

サルと人間の遺伝子は99%も異なるのです

 

ラクトンから動物からサルから

進化していったのではなく

地球の歴史に、突然現れた生物なのです

 

この宇宙は、多次元構造になっています

3.0次元、3.5次元、3.7次元など

より精神性の高い者たちが

上の次元に住んでいます

 

精神が変わると肉体も変化していくわけで

肉体の波動も精妙になっていくのです

故にその魂の進化の段階に応じて

それぞれステージが用意されているのです

 

ベーエルダから来た人々は

すでにアセンション(次元上昇)を

している惑星からやってきました

 

地球は3.0次元ですから

ベーエルダの肉体の波動とは

大きく異なっていました

 

それと、宇宙からも人体に有害な

放射線も降り注いでいました

オゾン層に巨大な穴ができていたのです

 

それは、約5億年に地球の側面に

彗星のカスリ衝撃によるものでした

地球から月がポンッと飛び出るように

生まれたのです

 

地球の低い波動と、宇宙の放射線の影響など

過酷な環境下でスタートしたのが

エデンの園に住まう最初の人類です

 

それから、かに座、ペガサス座、オリオン座など

多方面から移民を受け入れていきます

何度も文明を興しては滅んでいき

現在の地球人があるわけです

 

この3.0次元の地球から

3.5次元の地球へとシフトアップするのが

最大の目標なのです

次元上昇やアセンションなどとも呼ばれています

 

それは、指導する高級霊たち、先人たちが

何億年も長いスパンをかけてきた

夢見た、真のユートピアです

 

指導霊や高級霊を含め

わたしたちは、魂を成長させるため

何度も転生を繰り返してきたのです

 

3.0次元から3.5次元の世界へと

アセンションするには

人類の精神が5次元以上でないと

いけないからです

 

アセンションの条件は3つあります

1. 地球意識がアセンションすることを希望する

2. みずがめ座の時期でフォトンベルトがあること

3. 人類の半数以上が5次元以上の精神であること

 

この3つです

(2)のフォトンベルトは非常に限定的なもので

2012年から2050年くらいまでしか

滞在しないのです

 

最も難しい(3)の条件達成を求められています

(3)の条件を乗り越えるために

何度も転生を重ねて準備をしてきたのです

 

その準備をしてきたのですが

日本人の多くは

まだ目覚めていないのです

 

この物質世界に下生すると

意識の9割以上が潜在してしまいます

あの世での約束も、ほとんど忘れてしまうんですね

 

ですから、目覚めることが大切です

目覚めるには、自分を愛し満たし

他のために愛の行いを続けることです

 

人は死んでも消えない存在であること

ただ、肉体がなくなり意識や魂は

存在し続けること

 

万物は創造主の現身

すなわち、人も神から分かれでた存在であるということ

 

そうであるなら

この世への物質的な執着というものは

消え去っていきます

たった1回きりの生ではないですから

 

自我だけで生きるのをやめて

少しでも良いので

周りに愛を与えていくと

自分の心が満たされていきます

 

愛ある生活を重ねていくと

神へ近くなるということ

神のエネルギーを引いてこれるということ

つまり、幸福になれるということです

 

わたしたち一人ひとりが

そのように想いや行いをしていくと

地球上に愛のエネルギーが集まります

 

そのエネルギーで次元を押し上げていくのです

そして、3.0次元の地球の最終段階

アセンションを可能にするのです

 

これが地球のアルファとオメガです