カラスは災害の警告
ここ最近の話ではないのですが
私の住む地域にはカラスが多いです
街にいるカラスが
1年くらい繁殖を続けています
その前はスズメが多かったのですが
めっきり減って、カラスが増えてしまいました
他の鳥もいるのですが
スズメやハトが1割未満
カラスが9割くらいの比率です
スズメの雛をカラスが襲うところを
何度も目撃しました
こちらの地域では
地震が起きる数週間前になると
カラスが大量に発生します
一定の場所、建物や電線などに
100羽以上のカラスが集まっていて
多いときは300羽を超えました
そして、地震が起きる数日前になると
多くのカラスはどこかへ消えてしまうのです
災害が来るのを知らせる役割を持っているのでしょう
今まで、1年以上も大量のカラスが
同じ地域に留まっていることは
ありませんでした
それだけ異常なケースで
それに比例して長期的な災害や食糧難が
続くのかもしれません
災害が起こる前触れとして
動物の異常行動が多く観測されています
カラス以外を挙げると
ナマズも関係があるようです
川の底に生息するナマズですが
災害が近くなると
バシャバシャと水の音を立てて
暴れている姿が多数目撃されています
リュウグウノツカイもそうですね
普段は深海に生息していて
普段は見ることのない魚です
地震など災害が起きる前触れとして
海岸に打ち上げられている報告が多いです
動物たちが長期に渡って
異常行動を続けるほど
地球はおかしくなっているのです
そのことに、災害が起こることに
現代の人間はなかなか気づけないのです
動物たちが騒ぐのは分かるけど
なぜ、天変地異は起こるのだろうか?と
大方の場合、大気や電磁波が変わるとか
科学的な見方しかしません
唯物的で頭だけで考えるようになってしまったのです
見えない神性、神の根本的な法則を
排斥して判断しています
なので、災害の本当の原因は
なかなか分からないのです
人間たちのエゴの思いや行い
そういった暗い想念が
癌細胞のように地球を覆って
痛めつけているのです
自我だけで生きていると
その人間の周辺に闇が現れてくるのです
それが集団を成してくると
巨大な闇が形成されてしまいます
自我は奪う行為です
愛とは逆の生き方をすると
反作用によって、人びとに返ってきます
それが地域や国や島だけでなく
地球規模クラスになってしまっているのです
ですから、アトランティスやムーやレムリアなど
島国を消し去るほどの
天変地異が起きたのです
地球は岩石と水の塊ではないです
地球はしっかりと私たちと同じ意識を持っています
人体でいうならば、私たちは微生物とか細胞とか
そのようなものです
男性意識「テラ」と女性意識「ガイア」の
2つの意識が地球の中に入っています
地球はわたしたちに
生活の場、修行の場を提供してくださっているのです