Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

新しい時代へ 変革期

この大激動の時代

地球という身体から膿だしが起こっている

このままでは新しい時代へ移行できないために

多くの真実が明かされていくことになる

 

真実として人間たちの

数々の行いが表面に打ち出されることになる

 

今まで闇の部分で覆われて隠されていた所が

光照らされ、公に晒されることになるのだ

 

そういった闇の部分を裏から表へ

外に出していかなければ新しい地球へ移行できない

巷で言うアセンションの準備という

見方もできるかもしれない

 

新しい時代、新しい地球へ移行するには

それに相応しい精神性が必要になってくる

そこについていけない者たちが必ず出てくるのだ

 

今の子ども達を見るなら

争いを好まず、感性が鋭く

精神的にも大人びている

アセンションに適した者たち

 

新しい地球へ移行できるレベルの魂たちが

生まれて来ているともいえる

 

自由を象徴する時代だと

感覚的に理解しているからだ

 

自分が常に自由でいるにはどうするか?

それは、人びとを支配しないことである

人を支配すると、いずれ自分も支配されることになる

その支配という狭い世界を

自らが輪廻することになるからだ

それが今までの古い時代だったといえる

 

それを打ち破っていくのだという

その存在が、今の子ども達でもあり

新しい地球の生き方でもあるのだ

 

新しい時代の流れについていけない者たちも

多く出ているということ

そして、世界では災害多く起こっている

 

それも人間の出す想念と

新しい地球の理念が

大きく食い違って不調和を起こしているから

天変地異などに変わって来るのだ

 

地球にとっては、人間の出す低い想念が

癌細胞のように地球を蝕んでいるから

白血球がそれを排除するかのように

災害などが起こっているのだ

 

これが今でいうなら100年に一度に起こる

地球の清算期でもある

地球も岩石と水の塊に思うかもしれないが

しっかりと意識を持って生きている

人間達と同じ生命体である

 

地球の意識と、人間の意識レベルが

大きく異なっているわけで

それが永続するわけでもない

 

人間もいつまでも病気のままで良いと思わない

いつまでも、悪化させたまま、寝込んだまま

死期を迎えるわけにはいかない

そのように考えるだろう

 

地球という命を失えば

地球上の生命も全て失うことになる

惑星内の全ての物質、水は腐敗していく

 

一つのリンゴを思い浮かべてもらいたい

その木から独立した一つのリンゴも

生命を持っているのだ

 

もし生きていないのなら

すぐに腐敗してしまう

 

外に置いても、冷蔵庫に置いても

生きているのだから

リンゴという世界の中の細胞は腐ることが無い

 

ただ地球も浄化作用があるということ

地球を失うということは

私たちは行き場を失うということになる

 

私たちはあの世から地上に生まれて

肉体と魂の二つを形成している

その肉体は無常な物であるから

いずれは朽ち果てて

魂はあの世へ還っていく

そのようにグルグルと輪廻しているのだ

 

あの世での生活と

この世での生活を送り続ける

自己成長のために、惑星を光の星にするために

私たちは存在しているのだ

 

その地球を失ってしまったのなら

私たちは長い期間

後悔と喪失感を味わうことになるだろう

 

地球という魂の修行場を与えてくれた

恩に仇で返してしまったという

そのような後悔だ

 

長い期間、行き場を失い

魂的に移住できる星を探すかもしれない

地球より厳しい惑星に行くかもしれない

 

そのような永遠の時から見たなら

今は大切な時期でもあるのだ

 

様々な災害や暴露ニュースなども起こって来るが

それに不安にならず、臆せずに

自分の生活を正して、人に愛を与えていけば

新しい地球へ歓迎されていくだろう