Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

人びとの想念で天変地異は減る

地球という多様性をテーマとする星が

光転していくとどうなるか?

 

地球が愛の星に変わっていったとき

人びとの心だけではなく

この地球の自然環境も大きく変わっていく

 

人が住む一部の地域では50℃に達するところもあり

逆に-20℃を超える地域も存在する

 

海外では人を襲う獰猛な動物も多く

蛇やワニやサメにも多くの種類がいる

 

醜いと言われる生物

ゴキブリやムカデやハエなどの生物

 

それらは霊長類である人間の心が

一部、現象化したものでもある

それは人間、動物、植物と

地球に及ぼす影響の大きさが変わって来る

 

人間の心が自我だけで、争いで荒れてくると

その下にいる動物や昆虫たちも荒れくれ

人を襲う種が増えて来る

 

今まで温暖だった地域が寒冷化したり

一部の地域では干ばつが起こったり

地球の異常気象も人びとの心が作用している

今はその浄化の時にあたる

 

美しいものより醜いものが多いのは

人びとの心が醜いからであり

それを鏡のように映しているのが

今の生物界でもある

 

現代のアートでいったら

光で覆うような美しいものより

闇で覆うホラー的なものを好まれる傾向にある

 

いずれも思いというのは

肉体の眼には見えないが

あらゆる現象を引き起こす力を持っている

 

それは今でいう災害もそうであるし

異常気象もそれにあたる

 

人びとが支配欲を捨てて、争いを辞め

お互いの価値観を認め合って生きたなら

地球は素晴らしい星に変わっていく

 

自分と相手の価値観が合わないのは

逆に自分を成長させるチャンスでもある

 

どうして、相手はこのような事を言ったのだろう?と

自分には思いもしなかった発見が

そこから生まれてくるのだ

 

お互いが学び合い、認め合っていったなら

この星は闇ではなく、光に包まれ

地球の自然環境というのも大きく変わっていく

全てが調和されていくのだ

 

過度な氷点下に達する地域も減り

それと同時に高温地帯も減る

人びとが、生き物が住みやすい地域に変わっていく

 

人を襲う動物や昆虫も減っていき

お互いに自然の中で共存できる形になっていくだろう

 

人びとの心が光転すると

それを現す醜いといわれる生物たちも

少しずつ姿を変えていくだろう

進化していくだろう

 

芸術心も同じで

今のように人びとの心が

地獄と同通するようなものではなく

光の世界と同通する作品も増えてくるようになる

 

日本には四季が存在する

春、夏、秋、冬をこの身で体験できる

それは世界から流れ来る

多様な価値観を受け入れる場所になっているからでもある

 

日本の地であらゆるものが統合していって

新しいものに変わっていくことができる

そのために広い受け皿が必要である

 

そして、日本人も様々な転生輪廻を通して

この地に生まれてきた魂の年輩たちでもあるということ

だから、創意工夫も得意なのである

 

世界が荒れ果てる中

日本にも荒れ果てたものが入って来るが

それを闇から光に変えていく

そのような力を持っているのだろう

 

天上の世界は日本をもう一度立て直し

世界を闇から光に変えていこうとしている

そのために日本には数々の試練が降り注ぐと同時に

神々から最も守護された地でもある

 

世界を変えていくには

日本が一番の鍵となっている