Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

心の変化=肉体の変化

愛の想いというのは

心だけが変化するわけではないです

 

この3次元に私たちは生まれ

そして、肉体を持ちます

 

肉体の中に自分という存在が

入り込むことで成り立ちます

 

仏教では色心不二(しきしんふに)と呼ばれて

心と体は切っても切り離せない

一つの存在と教えられています

 

心に変化があると肉体にも影響が

逆に肉体に変化があると心に影響を与えます

 

愛である神の想いの方向

つまり、愛の想いから逸脱するほど

心は不安定になり、体の一部に

闇を現すようになります

 

光がその部位に当たらないので治らないし

地獄の世界のような病巣を作り出します

 

自らを愛し、そして多くの人のために

貢献していったなら、愛の想いを出していったなら

自分という体は光に包まれていきます

 

その光の量の度合いによって

病気の元になる菌類など

そういったものを弾いたり

浄化したりしてくれます

 

パワーストーンとか観葉植物とか音楽とか

あるいは除霊してもらったりとか

そういったヒーリング的なものを

受けても良くなると思います、が

 

自分自身が愛より逸脱した

波長を出し続けると

また肉体に病魔のようなものを

呼び戻してしまいます

 

最も根源である己自身が

気づいて習慣を見直していかないと

堂々巡りとなってしまいます

 

なので、病院へ行って薬をもらったり

手術をしたりして肉体だけを治しても

心が修正されていなければ

また病気を再発してしまうわけです

 

心と肉体は繋がっていますから

逆に言えば、肉体が無くなれば

肉体の枷が外れますから

健康に戻るとも言えます

 

ただ、自分が死んだと悟っていなければ

そのような病気を背負って生きているんだと

思い込みをして苦しんでしまいます

 

現代は死後の世界を信じない人が増えていて

このような事象も多いわけです

 

神のエネルギーと同通する力

もし、愛の想いを持つ人が

地球に増えていったらどうなるか?

 

惑星単位で考えていくと

地球を覆う病巣のような

暗い想念を払い

そして、光が満たされて

地球意識が救われていくわけです

 

地球といっても一つの生命ですから

私たち人間も同じ生命です

ただ、地球に住まう微生物のような存在

だけども自由意思があって生きている

 

人間の体内にいる微生物とかも

独立して自由に動いています

 

臓器も、例えば心臓とかも2秒だけ止めようとしても

自分の意思で止めることができません

彼らも独立した意識を持っているかもしれません

 

このように個々の認識が違えど

心を持つ肉体の中に、同じ心を持つ生物がいて

一つの世界を作っています

 

ワンネスとも呼ばれる

このように連動的に面白いのが

私たちの住む世界です