Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

永遠の時の中、私たちが行き着く場所

全ての想い、行動、その答えの先というのは

最終的に神に行き着きます

神とは神社などに祀られている人霊などではなく

この多くの宇宙を創造した根源神です

 

数千年前の人物を神と崇めているのは

より神近しい行いをした人々が

そのように呼ばれるわけなのです

 

神近しい人とは

より多くの人に愛を与えた人のことを指します

なぜなら神とは、根源神とは愛そのものなのですから

 

人の精神が、魂が成長していくと

その周囲の人びとも感化されて光転していきます

その人の愛の想いや行動に惹かれて変わっていくのです

それが地球単位となると、地球自体も

心の眼で視たなら光り輝く星になっていきます

 

人びとによる影響、惑星による影響

それらによってこの第八宇宙を成長させていくのです

 

愛=光=エネルギーです

つまりエネルギー総量が多くなると

大きくなっていくのです

 

宇宙を創造したのは神です

私たちも神から分かれた存在です

陽子、中性子、微生物、鉱石、植物、動物、人間、惑星、宇宙

それら全てが神から分かれた存在です

 

神には自我があるのか?

もし神に自我がないのなら

私たちにも自我が存在しないでしょう

自我という概念すら知らないまま

無限の時を生き続けるでしょう

 

神という一つの存在、一という単の存在

もっと自分を知りたい、無限の自分を知りたいと思い

たくさんの宇宙を陰と陽に分けて創造したようです

 

それは自我に他ならないです

しかし、神に自我があったとしても

それを圧倒するほどの愛の量が湧き出ています

なぜなら神は巨大な光だからです

光とは愛だからです

愛とはエネルギーだからです

 

宇宙が何百、何千個集まろうと

神のエネルギーの総量にも満たないのです

それだけ巨大な愛ある存在だからです

 

私たちの想いや行動も

全ては神へ行き着くのです

 

人を傷つけてしまったり、大きな失敗をしたとしても

この永遠の転生輪廻から見たなら

ほんの一瞬の出来事なのです

 

ただ、その失敗から学んで

新たなに自分を暗転から光転させようと

この地上で努力精進していくのです

 

そう見たなら一時的な失敗も

神の愛へ近づくための一つのピースでもあります

停滞していては何も学べないので

この厳しい地上で自分の魂を、光の成長を

促していると言えます