Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

神から与えられた自我

私たちは元々、光だけの存在でした

自分の意思もなく

ただただ、神の体の一部でした

 

しかし、自由意思という自我を与えられて

こうして、自由に想ったり、考えたり

行動したり出来るようなりました

 

神という存在も、最初は

周りを認識する能力がなかったのです

自分自身が存在している事も分からず

無我の状態であったのです

 

それが突然、約8000億年前に

神は自分という存在を認識できるようになりました

自我の目覚めでした

 

神は自分という存在は何なのか?

自分という存在が増えたのなら

それは素晴らしいのではないか?と考え

神は自身のエネルギーを分けて

たくさんの創造主たちを作り出したのでした

 

創造主も私たちから見れば

神といえば、神なのですが

20次元を超える、根源の神も存在するという事です

 

創造主とは、主に13次元の存在

宇宙意識に当たる存在を指すことが多いです

 

このオーム宇宙に存在する私たちは

全てオームの子でもあるのです

なぜなら、私たちはオームのエネルギーから

構成されているからです

 

私たちが人間として、何度も地上に生まれるのは

自我のコントロールをするためです

地上で起こる、山あり谷ありの人生を学び

そこから、正しい生き方を掴み取っていくのです

 

正しい生き方とは、より神の方向性を示すという事です

自分ばかりの事を考えるのではなく

周りのためも想う事が必要になってきます

 

神は私たちに無償の愛を提供しているのですから

私たちも、それに習って生きていく必要があるわけです

 

なぜなら自我ばかりになると

神の中道から外れて、神の光から逸れてしまい

苦しみを生み出してしまうからです

不幸の道筋に逸れてしまうという事ですね

 

無償の愛は24時間降り続けています

根源神から宇宙の管理者へ

管理者から宇宙意識へ

宇宙意識から星雲意識へ

星雲意識から恒星意識へ

恒星意識から惑星意識へ・・と

 

上流から下流へ流れる水のごとく

愛というエネルギーは流動しています

あの光照らす太陽や月のように

24時間、私たちにエネルギーを提供しています

また、地球からも、私たちへ

活動エネルギーが提供されているのです