Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

人間という存在は神の分身である

私たちが自由に想い

自由に発言し、自由に行動する

自我を持っているという事は

同時に神も、自我を持っているという事です

 

20次元を超えた先に存在する神

その神も遥か昔は

自分を認識できずにいました

 

ただただ、巨大な光の存在として

無我として君臨していました

 

しかし、ある時、自分という存在を

認識できるようになりました

自我の目覚めです

 

神は自由に想い

自由に発言し、自由に行動できました

そして、自分という存在は何者なのか?と

思うようになりました

 

神は悩んだ末に

自分の分身を作ろうと考えました

自分という存在がたくさんいる事で

もっと自分を知ることが出来ると

そのように導き出したのです

 

神は自身の光のエネルギーを分かち

14次元に宇宙を生み出す存在を創ります

その14次元存在は

13次元に宇宙の器となる宇宙意識を生み出します

 

3次元空間に物質宇宙を創り出して

そこへ13次元の宇宙意識が入り

宇宙の創造主となったのです

 

現在は23体の宇宙が存在していて

陽の宇宙と、陰の宇宙で分かれて存在しています

私たちの住むオーム宇宙は陽に該当します

 

宇宙意識も私たち人間も

神から分かれた存在ですから

神と同じ創造力を持っています

 

ただその力を充分に使いこなせない状態でいるのも人間です

地球人類から見たなら

そんなものは、まやかしだと言うかもしれません

 

想いというのも創造の原理になっています

人を恨んだり、憎んだりすれば

その現実を、いつの間にか創り

自分も人から恨まれたり、憎まれたりする未来を

創造してしまいます

 

地球や人びとの幸せを

いつも想っているのなら

自分にも周りにも素晴らしい未来を創造します

 

それが地球人類として

集合意識としての割合が少ないために

私たちは苦境に立たされているのです

 

自分の事だけを考えて

他から奪おうとすると

さらに暗い未来が待っているのです

 

自由意思とはある意味で

素晴らしいものでもあり

恐ろしいものでもあります

 

良く思えばユートピアに近づき

悪く思えばディストピアに向かいます

 

ディストピアに向かうほど

地球の天変地異も増大していくのです

そう、文明を滅ぼすほどに

 

毎日の暮らしが常に変化していくのは

私たちの想念に創造の力が存在するからです

 

創造の力が働かなければ

この宇宙に何も起こらず

銀河も星々も人間も生まれません

 

私たちが日々の生活で使っている

スマホや冷蔵庫や衣服なども作り出せず

宇宙の中で、無の体験しか出来なくなるのです

 

神から分かれた創造力を使って

どのような世界を、宇宙を創造し

彩っていくのか?

 

神はそれを期待して

いつも私たちを視ているのです