Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

神と人間の根本的な違い

人間と神(根源神)との大きな違いは何でしょうか?

知性でしょうか?

創造性でしょうか?

感性でしょうか?

存在の大きさでしょうか?

 

それらもあるでしょうが

一番、最も大切なのが愛の大きさです

 

神は一人ひとりの個性を愛しています

愛という想いが伝導しているから

私たちは存在していると言えます

 

あの子は必要ない、あの子はいらないと

思った時点で、愛というエネルギーが途絶えて

その存在は消滅してしまうのです

 

愛とは光でありエネルギーでもあります

全てを愛しているが故に

全てが存在できるのです

 

根源神とは全宇宙を創造する元となった存在です

根源神は14次元の世界に意識を創出して

その14次元意識が13次元の宇宙意識を創造したのです

 

その13次元の存在が

この3次元宇宙(物質宇宙)に宿って

一つの宇宙を構成しているのです

 

そう、私たちが何兆もの細胞の中に

意識が宿り、人間として在るように

 

宇宙は一つだけでなく、複数存在します

私たちは陰と陽の宇宙のうち

陽の8番目の若い宇宙に存在しています

オーム宇宙と呼ばれています

 

13次元の宇宙意識も全てを愛しています

その中に12次元の銀河星雲も200万体

存在していると言われています

 

その星雲たちの中に

太陽のように恒星としてある

11次元恒星意識や

地球のように惑星としてある

10次元惑星意識が

一種のファミリーとして無数に点在しています

 

そしてその惑星に4次元~9次元の段階意識

人間と呼ばれる存在が暮らしています

 

基本的に愛のレベルが高ければ高いほど

あのイエス・キリストのように9次元という存在に

近くなっていきます

 

惑星意識から見たなら人間は細胞のような存在で

それでも一人ひとりを愛しているのです

なぜなら、私たちの意識の入る物質肉体は

地球という惑星から生まれたのですから

子を愛する親と同じ気持ちなのです

 

主に惑星は、恒星から生まれます

あの熱い光り輝く恒星からポンポンと

惑星の元になる球体物質が飛び出して

その中に惑星意識が入り込みます

太陽系というのも10の惑星から成る

一つのファミリーなのです

 

太陽が無限のエネルギーを

私たちに供給している所以は

万物を愛する想いから来るものです

 

法則として、人は相手を愛する事で

巡り、めぐって、いつか自分の元に愛が還ってきます

太陽が燃え尽きないのは

その力強い、深い愛を放出し続けているから

燃え尽きないと言われています

 

愛を放つことで宇宙を循環し

神の愛のエネルギーが得られるのですから

その恒星というのは愛を放ち続けることで

輝き続ける事が出来ます

 

太陽という恒星から見ても

太陽から地球が生まれ

地球から私たちが生まれる

太陽もファミリー全てを愛しているのです

 

宇宙意識から見ても

このオーム宇宙から成る存在

もはや宇宙意識から私を見たなら

微生物かそれ以下の存在かもしれません

 

ですが、人間と異なるのは愛なのです

一人ひとり、一粒、一粒の存在を愛しているのです

 

さらに根源神から私たちを見たなら

光の小さな粒のような存在なのでしょう

それでも私たちは生かされています

 

私たちの観点から見て

3次元と2次元を比較してみると

今いるこの世界を3次元

紙に描いたものを2次元です

 

2次元から3次元に干渉することは出来ないけれど

3次元から2次元に干渉することは容易です

紙を破ることも、書き足すことも可能です

 

4次元から見た、3次元世界とは

スクリーンを通して

映像を見ているような感覚です

 

それが5次元、6次元....10次元以上と

宇宙レベル、神霊レベルとなると

私たちから見たらスケールが違います

 

人間と神の大きな違いは愛の大きさなのです

人間の体内に棲む微生物や細胞を

あるいは原子一つ一つを

愛しているのと同じような感覚なのです

 

地球の人間となると

他を愛することなく

自分中心の生活に行きがちです

これが意識レベルでいったら4次元なのです

 

それが自分中心から相手を愛していくことで

意識レベルが5次元から6次元へと上昇していくのです

人間が神に近づくとは愛を育むことなのです