男性と女性の片割れ、ツインソウルとは

あらゆるところに陽と陰が内在しています

男性と女性、右手と左手、右脳と左脳

腸内の善玉菌や悪玉菌

陽と陰が含まれていないものは存在しません

この神の創造した宇宙は

陽と陰の共存がテーマになっています

神は始めに万物をつくるに

陽と陰を分けました

男性と女性を分けたのは最低限の愛を学んでもらうために

どんなに他者を嫌いな人でも

家庭愛、子を愛さない人はいないからです

神の根源である愛を忘れないために

魂はペアリングが存在します

元もとの魂を男性意識と女性意識に分けたのです

ひとつをふたつに分けたということは

生命すなわち魂の片割れが存在するということです

陽である男性意識と、陰である女性意識

よくいわれるツインソウルと呼ばれるものです

転生輪廻を重ねるごとに

利他の行いをしていくほどに

天と繋がって導かれていきます

互いに愛の行為によって魂を成長させていくと

自身の片割れを見つけやすくなります

お互いが愛の実践をしていないと

共鳴できないので、どちらも愛の行為をしていないと

いけないわけです

男性側が愛で生きていても

女性側が自我ばかりで生きていたなら

共鳴せずに見つけられないわけなのです

人間の意識として存在できる次元は

4次元から9次元までです

10次元からは惑星意識へ進化します

7次元、8次元、9次元へと魂を成長させるごとに

転生輪廻の回数が豊富になっていきます

転生を重ねるごとに自分のツインソウルと会う事もあるわけです

それが誰なのか永い時をかけて探していく

とてもロマンチックな仕掛けを神は施してくれました

そして、9次元を卒業して、10次元へ階段が見えた時

自分のツインソウルは誰であるか明かされるようです

心の結婚、魂の結婚ともいうべきでしょうか

10次元からは共に男性意識と女性意識が

惑星の中に入り、生命を育んでいくのです

地球は男性意識テラ、女性意識ガイアです

太陽は男性意識を聖アントニウス、女性意識をセレニティ

そして地球を陰で支える月意識には

セレニティの意識の一部が宿っているのです

そこまで進化していくには

とても永い時が必要になります

逆にいえば私たちは永遠の生命、永遠の存在なのです