Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

悪夢とは自分たちで創り出したもの

長い悪夢を見ていた

それは、今の地球の状態でもある

海や川は汚れ、煤煙によって空気も汚れ

人が食べる作物にも汚染物質が入り込んでいる状態だ

 

他国との資源の奪い合いを重ね

それが良い方法なのだと画策している

利権のために他国はロシアを煽り続け

核を使わせて、他の核保有国も

ロシアに連なり準備をしている状態だ

 

それが将来的に人類が滅ぶ選択だとしても

自分たちには関係ないと思っている

 

今の3.0次元の人類が住まう地球とは

このような状態にある

8つ目の文明を滅ぼすどころか

地球自体を滅ぼす危険性を孕んでいる

 

いま、自分が生きている内は関係ないと思い

好き勝手に地球を汚し、他国、他民族を弾圧している

自分が死んだら全て終わりだと思っているからだ

 

大きな要因として

死んだら終わりだと思うから悪夢が生まれる

今さえ良ければいいと思い

将来的にどうなろうと関係なく好き勝手に生きてしまう

 

次に生まれ変わった時は、今よりもずっと

厳しい環境下に生まれるかもしれない

過去に自分たちが地球で悪夢を作り出した環境に

 

それは自分から自分で悪夢を生み出した状態と言える

死ぬということは、肉体が滅ぶことであり

生命というもの、自分の意識は消えないということ

 

あの世に還って

自分がしてきた事を反省して

次に生まれるときは、また異なる場所へ赴くことになる

 

他国を弾圧してきた側から

弾圧される側の地域に生まれて

その身をもって学ぶという事もある

 

メビウスの輪というものがある

どこを通っても永遠にループしてしまう

表も裏も存在せず一体となっている

 

そのメビウスの輪の中に

地上でも、死後の世界でも

永遠にループしている状態なのだ

 

この悪夢のループから抜け出すには

もうこのような争いはしたくないと

自分勝手に生きて、他を犠牲にするのは

もうやめて、他の人のために生きようとする

 

そのような反省と行い

再び地上に生まれて過ちを犯さなかったとき

メビウスの輪から抜け出すことができる

帯状を沿い続けるのではなく

もっと広い視野をもって、自分を見つめる必要がある

 

自分が悪夢を形成して、その悪夢の中で生きているのだと

だから、その生き方はやめようと

自分の運命を、メビウスの輪を見つめて

その外側へ解脱するのだ

 

そして、お互いを排斥し合うのではなく

お互いを認めて調和と発展を目指す

そのような平和な輪の中に入り込んでいく必要がある

 

その新しい輪の中には

今の苦しみにまみれた、3.0次元の地球の世界ではなく

3.5次元の相手を想う人びとが住む世界が形成されている

これはアセンション(次元上昇)の世界になる

 

人間の作りだした滅びへ向かう、今の地球ではなく

精神性の高い人しか存在しない

3.5次元の世界へ一人ひとりが向かわなければいけない

今はその段階にある