Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

この世界は神の体の一部

人は人から生まれます

つまり、人の子は、人です

 

神のエネルギーの一部から生まれた人は

どのような存在か?

人は神の子です

つまり、人は神でもあるのです

 

人だけではなく、万物は神の子です

神の愛の想いによって創造されたのです

 

救われない、幸福になれない

だから神はいないというのは

自身の鏡を見続けているからです

 

みな神の子であり

みな繋がっているからこそ

自身の行いは良くも悪くも

後々の自分の人生を作り出すのです

 

相手の幸福を望み続ければ

自身も幸福になっていくのです

相手の不幸を望み続ければ

自身も不幸になっていくのです

 

一人ひとり、神から切り離されることなく

繋がっているのですから

相手を傷つけるという事は

自身を傷つけたのと同じ事なのです

 

もし、相手の気に入らない所があるなら

それは自分にも同じ所があるということです

同族嫌悪という言葉があります

 

自分の中の認められない負の部分があり

相手にも同じ負の部分があると

マイナス感情を抱いてしまいます

 

自分の中に良い所が多ければ

同じように良い所を持った人を引き寄せますし

逆に自分の悪い所が多いなら

悪い所が多い人を引き寄せます

 

私たちは、みな神の子ですから

神と繋がっているから

このような現象を引き起こすのです

 

究極的に見れば

神々の眼から見たのなら

良い所も、悪い所も無いのです

ただ、あるがままの自分で生きなさいと

そのように見守っているのです

 

どんなに悪事を働いても

その魂を、存在を消し去ることをしないのです

それは神の一部である個性だからです

神は人であり、人は神であるからです

 

自分の良い所、悪い所

悪いと思う部分を直したいのであれば

自身が変わっていけば良いのです

 

私たちはそのように自身を成長させたいがため

この地上に一時生まれて来たのです

どんなに苦難が来ても

それは自身を後々に成長させる劇薬のようなものです

 

自分と同じような欠点を持つ人ばかりが集まり

嫌な想いを続けているなら

自分はそこから抜け出したいと思うはずです

 

そこから抜け出すには

自分を知り、そして反省していく

想いや考えや行動を修正していく必要があります

 

お互いの非を責め合うのではなく

自己反省してスッと身を引くのです

争いをしても、また争いに巻き込まれるのですから

自分の行いは、自分に返ってきますから

意味がありません

 

自分の欠点などの反省材料は

相手にも反映されるのですから

有り難い事でもあるのです

 

そうしないと気づけない場合があります

自己を見つめる機会、反省の機会がないなら

相手を見て学んで成長していく

現代はそのような事が多いと思います

なぜなら相手も神であり、自分も神であるからです