Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

不自由ない暮らしは苦悩でもある

停滞とは苦しみである

食べる物に困らず、お金が必要なく

欲しい物がタダで手に入る夢のような生活

 

いつも同じ事の繰り返し

病気という概念もなく、心が調和されて

何も不自由ない暮らし

 

他の多くの惑星はそのように進化発展していった

しかし、行き詰まりが発生する

 

他惑星の移住者を拒み

自分たちの惑星だけで発展させていこうとすると

必ず停滞を生んでしまう

 

心がワクワクしたり、躍動感というもの

それが大きく欠落していくのだ

 

惑星人同士、育ってきた環境

転生輪廻してきた環境が異なるから

移住者を受け入れたら価値観の相違による不和が生じる

そのため、多くの移住者を受け入れて戦争によって

滅んだ惑星も宇宙の歴史(アカシック)に刻まれている

 

その失敗を見て恐れて

他の惑星では、なかなか移住者を受け入れてもらえないのだ

そうなると早くも発展性を失い

長い停滞の苦しみに瀕してしまうのだ

 

しかし、地球という惑星は大きく異なる

地球は多くの生命を受け入れ育み

そして、地球オリジナルの新たなるものを発信していく

 

実は地球という惑星はオーム宇宙の一つの希望なのだ

何度も人びとの不和によって文明が滅びて

一からやり直しを強いられているが

挑戦という意味なら、宇宙の最先端に位置するかもしれない

 

魂の移住者たちを減らして

地球人だけで進化発展を目指していけば

もう数万年前に宇宙に進出できているはずだ

 

しかし、それだとすぐに停滞を招いてしまう

他の惑星と変わらない状況を作りかねない

だから、多くの異星人たちは地球に注目している

自分たちにはない手法で地球を

ユートピアに変えていこうとしているからだ

 

海外ではUFOと呼ばれる円盤が空を徘徊している

パッと消えたり、すぐに現れたりしているのは

次元が異なる場所を行き来しているからだ

 

本来、彼らはもっと高次の宇宙に住んでいて

私達の視認できない所から来ている

彼らが私たちの見えるように姿を現すのは

地球を侵略するためではなく

もうすぐ交流できる時期が来ているのだと

そのように合図しているのだ

 

異星人と交流できるくらいの精神性

心の広い地球人でなければ、という事

 

マスメディアのようにネガティブな部分だけを

切り抜いて報道しているように

異星人に関する記事もネガティブなものをメインに

取り上げようとしている

 

それは人びとの中にある恐怖心というもの

未開の地に行ったら、そこに暮らす人々から

攻撃されるのではないか?という

そのような地球人独自の恐怖心によって

異星人は恐ろしいという虚像を生み出している

 

実際にネガティブ異星人も存在するが

多くの場合は高次の宇宙から来る異星人が大半なのだ

 

彼ら異星人たちは、地球がどうなるか

他に無い新しいものを見るように

常に地球を観察対象としている

 

価値観の衝突、支配や欲望

それらの不和によって地球は滅びていくか

愛によって価値観の違いを認め合い

繋ぎ止める事ができるか

 

オーム宇宙に存在する類稀なる惑星

果敢に挑戦していく地球意識ガイアとテラと

人類を指導する高級諸霊に

多くの異星人たちは敬意を表している