Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

数万年に一度起こる地球の激動イベント

天上界の様子

 

地球霊界は4~9次元の6階層から成る

ここは5次元の一部の世界

 

5次元の一部の人びとは周りを傷付けることなく

日々、穏やかに過ごしていた

何やら、野菜や果実を植えて

それらを人びとに分け合っていた

 

キュウリをいただいたお返しをしようと

自分の畑で育てたジャガイモをお礼に渡した

人びとは長く、そのように暮らしていた

ここの心象風景は、日本の明治時代の印象を受ける

 

ある日、上の世界から光り輝く霊人が降りてきた

まぶしく、目がクラクラする

7次元菩薩界からやってきたようだ

 

なるべく自分の光を落として

7次元から5次元までやってきたようだが

それでも光が強い

 

菩薩の者はこう言った

「そなた達もそろそろ地上に生まれて

己の心を磨き、新しいものを学びなさい」と

そのように5次元の人びとを諭しました

 

地上の科学力の発達は凄まじいものがあった

ものすごいスピードで新しいモノが古いモノへと

変わっていくのだ

 

公衆電話も便利な時代があったが

折り畳み式の携帯電話が普及し廃止された

少し経ったら、もっとハイテクな

スマートフォンが誕生し

ものすごい早さで普及していった

 

5次元の一部の領域で

明治時代の感覚で

のほほんと過ごしていた人びとに

携帯電話やパソコンや自動車など

そのようなものを説明したとしても

理解してもらえないからである

 

実際に自分で使ってみないと

どういうものか分からない

 

そのような時代的な流れに置いて行かれないように

高水準の科学を体験するために

多くの霊人たちは諭されて

地上に生まれていった

それと同時に周りに愛を与えるため

己の心を磨くためにと

 

地上も70年前の地球人口は25億人だったが

現在は80億人と爆発的に増えていった

 

この時代というのは

自分の精神を飛躍させやすい時期なのだ

アクエリアンエイジと呼ばれる

みずがめ座の時代になる

 

今までの縦の上下社会ではなく

お互いを認め合える

横の社会を形成しやすい時代になる

 

その精神を飛躍させやすい時期というのは

数十年と限られていて、宇宙のフォトンベルト

ある状態だと言われている

 

地球以外にも宇宙の環境が変化することで

人びとへの精神的な作用も大きく変わって来る

そのために、多くの人が地上に生まれる計画を

あらかじめ準備していた

 

この精神的な飛躍の、追い風の時期に

インターネットなどで

正法の種を蒔き

より多くの人に学んでもらおうとしたのだろう

 

正法によって人びとが愛に目覚めて

愛を実践していくことで

4次元だった者は5次元へと

5次元だった者は6次元へと

そのように自分の心を成長させていく事が

一つのシナリオだったのかもしれない

アセンション(次元上昇)と呼ばれているものだ

 

大川〇法がその計画を担っていたが

魔導に堕ちてしまい頓挫してしまった

 

利他でなければいけない正法は

自我によって曲げられて邪教になっていったのだ

それらの書籍を読んで実践してはならない

正法の中に、自我という毒が混ぜ込まれているからだ

 

おそらく世界人口は減っていくと思われる

宇宙的にも、地球的にも一種のイベントが終わるからだ

 

祭りには多くの人が集まるが

それが終わると閑散としたものになる

いわば、転生イベントというのが

この時期に当たる

 

物質的に見ても、精神的に見ても

私たちは重要な時期に生きている