Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

地獄霊の除霊

青年に憑いた教祖の地獄霊(魔王)を除霊した話です

動画として前からあったようです

URLも貼っておきます

以下、高橋信次氏と教祖の地獄霊との対話です

 

信次「あなたはどなた?どうぞ語ってください」

地獄霊はその場から逃げだそうと逃げられず

困り果て、しばらく沈黙が続く

 

地獄霊「仏、如来、菩薩とも言う」

 

信次「仏、如来、菩薩?いろいろ名前が多いですな」

 

信次「どういう事を教えているの?あなたは」

 

地獄霊「私はたった一つのこの人間界に未練があれば

真っ暗闇の身の凍るような暗い暗い世界に

身体を置き所のない、そこへ堕ちる事を

本人によく聞かせてあります」

 

地獄霊「まだこの本人は大勢の人の前で話をする事は

仕事以外にありません」

 

信次「あなた自身がそのように、なんとか如来菩薩なんて事を

言っているけれど、あなた自身が自分の心に

平和がないという事はどういうわけですか?」

 

信次「その事についてどうぞ語ってください」

地獄霊はうつむき、感情をむき出しにして

漆黒の法力を唱えようとする

 

地獄霊「ここへ出てきたわけではない」

「だが、この本人がどんどん出て行くために」

「私は止める事が出来なかった」

 

信次「しからばあなたは、そのように

今この"ふるはし まさよし"さんは

本当に正しい道に着きたいと思っているはずです」

 

地獄霊「そんな事は、言われなくても

もうとっくに分かっているわ」

 

信次「それならばあなた自身が

なぜこの人を支配し狂わせているの?」

 

地獄霊「この頃は支配しようとしても、なかなか思うようにいかない」

「この人間は前は物凄く単純で、人がいいために」

「意のままにコントロールできたが」

「今はしたくても貴様のたびに、それは出来ないよ」

 

信次「残念ですね。あわれですね」

「あなたは如来だの仏だの、うまい事言ってるけれど」

「地獄霊じゃないの、ただの」

「なぜ地獄に堕ちたか、あなた自身が反省しなくてはいかんでしょう?」

「違いますか?」

 

地獄霊「反省?そんなものは遠い昔に捨ててしまいました」

 

信次「そうでしょう」

「それ故にあなたは真っ黒のね」

「心のままで、人びとを狂わせておるでしょう?」

「違いますか?」

 

教祖の地獄霊は怒り、法力を放とうとするが

信次氏に阻止される

 

信次「語りなさい!どうにもならんでしょう?」

「あなたが法力があるのなら、法力を出してみなさい」

「皆さん、これは魔王ですよ」

 

魔王は身体をうねらせて力を溜め込み

渾身の力を放とうとするが

信次氏に軽く払われて阻止される

 

魔王は己の力を誇示しようと、こう叫ぶ

 

地獄霊「余は!天上界からこの使命を持って

この肉体界に生まれてきたが!」

信次「教祖になって帰っちゃいましたね?」

地獄霊「閻魔大王として大勢の者を意のままに従えていたが!」

 

魔王は再び法力を唱えようと

身体をうねらせる

 

信次「蛇です!蛇です!」

「もういろいろ使ってますよ、この人は」

 

地獄霊「なんかここは、心の休まる気持ちがするな?」

 

信次「あなたいつまでも地獄に堕ちておらずに」

「自分自身の善我なる心があるでしょう?」

「その善我なる心を、この"ふるはし まさよし"君と同じように」

「学んであなた達も天上の世界に住むことが大事ではないですか?」

「違いますか?」

 

信次「あなた達は、神だの仏だの言って」

「盲蓋(めくら)な人びとを狂わせたりする事はよくありません」

「あなた方はそのような形によって」

「人びとを翻弄しようとした所で、それはいけません」

 

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※あまりに闇の深い所に堕ちてしまうと

諭すのは非常に難しいわけです

神の光と完全に切り離されて

己の善なる心を見失っているのですから

 

地上の浄化を進めて、愛を育み

地獄霊と同通しないような心を作ることで

魔界の者の力を削ぎ落とす事が出来るわけです

 

そうまでしないと深淵まで落ちた

かつての光の天使たち(今は悪魔、魔王)を

救うことが出来ないのです

 

イエス・キリストの時代も

地上の闇を完全に払えませんでした

 

しかし、その愛は絶えることなく

聖書の改ざんはされども

現代に受け継がれています