12月に体調不良になる原因？ 心の修正

今年の11月、12月と冬場になると

時の流れを大変早く感じます

この12月の時期に体調を悪くされる方が

多く出ているような気がします

頭痛とか喉の痛みとかお腹の痛みとか

病院へ行っても、そんなに良くならずに

長期的に療養されてる方もいらっしゃるかもしれません

それは、新年を迎えるまでに

やっておかなければならない事が

あるのだと思います

新しいスタートを切るために

より良い自分でいるために

肉体からのサインでもあります

病は気から来ると言われています

実際に8割くらいの病は

自分の心の歪みが、生み出すものです

このようなものは習慣を見直すと見えてきます

自分がいつも食べている物、飲んでいる物

心に怒りや愚痴が溜まっていないか？

周りの人に傷つくことを言っていないか？

など、いろいろ自分の中を点検してみるのが

良いかもしれません

つまり、反省ですね

細かいところではなく

もっと風呂敷を広げて自分の習慣を見つめてみる

自分のどこが良くて、どこが悪かったとか

悪かったところは、なぜそのような状態を作っているか

考えながら深く掘り下げていくと

自分の本質が見えてくるかもしれません

喉の詰りがある場合は

言いたい事が溜まっている状態です

これを話したいけど～、と我慢していると

喉の不調の原因になったりします

心から話せるような人に相談したり

あるいは、日記にして書き記したり

自分の中に溜まっているものを

出していくというのも大事です

頭痛は良くないエネルギーを受けています

脳というのはエネルギーを受信する働きがあります

怒りとか恨みとか受ける相応の行為をしていたなら

頭痛などの不調に見舞われたりします

もちろん、誤解や間違ったことで

怒りや恨まれることがあるかもしれません

そのような場合は自分と同通しないので

エネルギーを飛ばした相手側に返っていきます

相手側が不調をきたすことになります

このように12月に不調を起こすというのは

自己を見つめ直す時期でもあります

病は気からという諺もありますし

自分の心を、習慣を見直して修正して

新しい1年を迎えましょうという

意味が含まれています