Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

男性を陽とし、女性を陰とした 宇宙の起源

創造主は宇宙を創造したとき陽と陰の二つの性質に分けた

すべての生命の中に陽と陰の性質が存在する

 

陽は外に向かい、陰は内に向かう

恒星は陽とし、衛星を陰とした

西洋の地は陽であり、東洋の地は陰である

陽を男性の象徴とし、陰を女性の象徴とした

 

また、この陰陽球のように

すべての生命の中には陽と陰が混在している

 

 

女性でも男性らしい振る舞いをする者もいるし

男性でも女性のように大人しい性格の者もいる

元からそのような個性を持つ者もいるし

女性の魂が今世は男性として転生するケースもある

 

陽と陰は最低限の愛を知るためにも存在する

それは家庭愛だ

男女の交際は恋から始まるが

それは一時的なものに過ぎない

 

混同生活をしていくには、愛が必要不可欠だからだ

それは見返りを求める恋とは違うし

愛は見返りを一切求めない無償なるもの

 

親が子どもに良くするのは

自分に何か良い事があるとか

見返りがあるからか?

そうではなく、純粋に心から愛しているからだ

 

愛の最低ラインに当たるのが

男女の共同生活ともいえるのだ

そのように陽と陰は振り分けられているともいえる

 

陽は外に向く開拓的なエネルギー

陰は陽のエネルギーを取り入れて

創りかえて放出する改良的なエネルギー

 

すべての生命には

必ず陽と陰のエネルギーが存在する