食の健康はあなたの先祖を見る
自分に合った食べ物というのは
古来から先祖が食べてきたものを摂るのが
健康の秘訣だと言われています
日本でいえば、お米や魚介類などが挙げられますね
海外ならパンや肉類などですね
戦後80年近く前から日本の食生活は変えられてきました
それまでに食べなかった小麦を使った食品パンや牛乳などが
多く食べられるようなりました
牛乳というのも日本人の腸内ではなかなか消化できないもので
パン、揚げ物、パスタなどの小麦製品も
腸内に溜まりやすい傾向があります
その分、摂り過ぎると体に負荷を与えるわけですから
病気も起こしてしまいます
絶対的に悪いかというよりは
8:2くらいの割り合いで少量ずつ食べるのが
良いかもしれません
小麦製品ならそれをメインとするのではなく
お米や味噌や魚介を多く食べて
たまに小麦製品などを食べる
このようにしていけば体の負荷も不調も
病気になる確率も下げられます
やはりほとんどの場合
食べ物で人の身体
肉体とというのは作られていくので
先祖からいただいた肉体との調和を目指していくには
先祖が食べていたものを多く食べるという
そのような行為が必要になると思うのです
人の身体のというのも8割くらいが肉親の影響を受けています
日本というのは、人種差別をしなかった国です
そのために、外国人との混血が非常に多いのです
ですから、必ずお米を食べろとか、パンを食べるなとか
やはり強くは言えないんですね
自分の肉体が外国人の傾向性を持っているかもしれませんし
何を食べるのが最適か確かめてみるのもいいかもしれません
やはり心身の不調が起こるなら食生活を
和食を中心にしてみるのも良いかもしれません