なぜパンより米を食べると良いのか？

日本人はパンやお肉よりも

お米を食べなさいと言う人が多いです

お米が体に良いのは

古くから日本人が食べてきた

最も体に適応する食材だからです

逆に肉やパンが良いというのは

海外のデータなどが混在しているわけです

人種によって古来から食べてきた物が

もちろん違いますから

海外の人なら肉や小麦

日本人なら米や魚介類などですね

日本では約6000年前から

稲の化石が見つかっているそうです

つまり、それくらい昔から

米を食べていたということですね

肉が良いとか

乳製品が良いというのは

もちろん少量なら体に良いと思います

ですが、そういった食品は

約70年前から日本に入ってきた食べ物ですから

日本人の消化器官に馴染みにくいのも事実です

牛乳を飲むとお腹を悪くする人がいるのも

日本人の胃腸には合わないからです

合う人、合わない人

それぞれいるのは

肉体的に混血が多いからだと言われています

日本の地、日本人は

さまざまな人種や価値観やモノを

受け入れる習性が古来からあります

その分、体に合う食べ物も

人によって、大きく異なったりするようです

肉類や乳製品が良い人もいますし

海藻類はダメだとか

お米を食べるとなぜか痩せる人

逆に太る人、など様々です

やはり、大方の人は

お米を食べるのが良いと思われます

糖質が気になる方なら玄米が良いですね

玄米3杯と白米1倍の糖質は同等です

ですが、糖質以外の栄養素は

食物繊維、ミネラル、ビタミン、たんぱく質など

白米3杯に対して玄米1杯で摂れるのです

インスタントやパンなどの食生活をしていて

体の調子が悪い方がおられたら

お米や玄米を主食にして

試されるのも良いかと思います