Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

666と777の意味の掘り下げ

日常を送っていると、同じ数字が並んでいるのを

見ることがあります

 

それは、車のナンバーだったり

時計の時刻だったりと

自分に対するメッセージが込められています

今回は、6と7についてお話します

 

6という数字は欲望、執着心が強いことを指します

あれが欲しい、これが欲しいとか

物質、地位、名誉など

この世の物資的なものに執着が強いという警告です

 

その執着、欲望が強調されてくると

同じ数字が並び

666のような形となって現れてきます

 

低級霊や悪魔は人の執着心に付け込んで

心の中へ入っていくのです

つまり666などのゾロ目は悪魔を呼び込む数字といえます

 

また、サタンとの関係性も強くあります

かつて地上で悪の限りを尽くしたルシフェル

ミカエルが地上に生まれて封印した話を

ご存じでしょうか

 

オリオン大戦を終えて

ルシと部下達をもう一度

神の子に立ち直らせるために

エル・ランティとミカ達は

地球で1からユートピアを作ろうと

夢見てやってきたのです

 

1億2000万年ほど前でしょうか

その頃も国同士で争いをしていたのです

エル・ランティは大天使になったルシフェル

「この争いを治めて、無事に我々の世界に帰ってきてほしい」

と、このように命じたのです

ルシフェル

「わかりました、行ってきます」

と言ってサタンという名で地上に生まれたのです

 

しかし、争いを終わらせ統治する事より

だんだんと人々や国を支配したいという

欲望が出てきます

 

オリオン大戦の頃に人々を支配していた欲求が

心の底からどんどん湧き出てきて

その欲を止められない状態になりました

 

彼は当時、誰も知らない石油が燃えるという

特性を使って戦争に利用していきました

彼は国の争いに火を注ぎ込んでしまったのです

 

これを見て、大天使ミカエルが

ルシを、サタンを止めるために

地上に生まれたのです

それはサタンが30歳になる頃でした

 

ミカエルは石油は燃えるという特性を見抜き

サタンの軍勢をどんどん打ち破っていきます

そしてサタンが55歳になる頃に

ミカエル達の手によって

彼は地上の生命を終える事となりました

 

死後サタンは思念を集中させて

エル・ランティを狙い天上界に攻め込みます

天上界にもミカエルのエネルギーが残っていますから

ミカエルはエクスカリバーという

魔を封じる剣を使ってサタンを地獄の底へ封印したのです

 

この6という数字は

7が欠けた6という数字です

かつて七大天使だった者を象徴しているのです

 

地上という3次元物質世界で

サタンが生きていた心の状態

つまり物質的な執着です

これが悪魔の数字6の正体です

 

そして、7という数字です

7という数字は勝利を強調しています

 

7は神の七大天使や七色光線を指します

白、銀、赤、緑、黄、紫、青の七色です

 

それらの色を細かく分類すれば

何千、何万と無限大になっていきます

光の色の種類は、自身の表現媒体でもあります

神から与えられた唯一無二の個性です

 

悪魔は闇を好み、光を嫌います

人の心が愛によって、光り輝けば

憑くどころか、近づくこともできないからです

 

なぜなら、悪魔は同じ闇の心を持つ人にしか

憑けないからです

 

地上の人間の波長を物質的な欲望などで

地獄に近づけていこうとするのが

地獄の霊や魔界の悪魔たちなのです

 

なので、愛ある人や感謝の念を

持つ人が増えるのを

地獄の最下層の者たちは、最も恐れているのです

それは、自分たちの居場所がなくなると思っているからです

 

地獄の世界で、己を過ちを反省して

天上の世界の波長に近づければ

誰でも還ってこれるのです

救われるのです

 

そして、6は7に絶対に勝てないという意味でもあります

7という数字が世界中で最も喜ばれる

潜在的な理由が

神の光に繋がっているからなのです