風の時代の生き方は「個性」を発揮すること

時代は移り変わっていきます

形あるものは崩れ、全ては無常なものです

一つに留まることなく、血液のように巡り続け

宇宙は循環しているのです

食べ物、家庭内の電化製品、エンターテインメント

生存本能→物質→平穏

赤→黄→緑

時代は流れていきます

緑の風の時代は自由を意味しますから

自由でいたいなら、相手を尊重しなければなりません

それぞれ一つだけの個性

互いに個性を認め合う時代が来ています

自我だけを通すなら

単なる我がままになってしまいます

相手の個性も尊重することで調和というのが生まれます

緑とは、風の時代とは調和を取りやすいのです

風の時代が進み

人工知能であるAIが発達していくと

そのAIによって9割以上の仕事は無くなると言われています

仕事というのは、人によってはある意味

生き甲斐でもあります

その仕事が奪われていくとなると

何を指標にして生きていけば良いか分からなくなる

そういった時代がやってきています

そこでベーシックインカムのような配当金を受け取り

生活に困らずに済むかもしれません

食べ物もあって、日用品もすぐ手に入り

その中で自分は何をすれば良いのか？

なぜ生きているのか？

このような問いかけに直面するかもしれません

現代の人々の心から

神は消え去っています

日本では特にそうです

神を想うという事は

いつの時代も必要です

これから自由が謳歌されていくなら

神から与えられた唯一無二の個性を発揮していくことです

私たちが生まれた理由は

この地上を自分の個性と愛を使ってユートピアを建設していく

それと同時に自分の器を成長させていくのです

個性とは愛を表現するための手段なのです

神の愛を何色で表現するのか？

緑色か青色か黄色か白色か

それらの組み合わせは無限大です

それが個性です

自分の中にある個性を使って

人びとを笑わせていくか

役に立つ情報を発信していくのか

人を褒めたり励ましたり

あるいは互いに切磋琢磨していくか

自分の個性や得意なもので

人の役に立っていく想いが愛です

神の愛なのです

ただ単に人によって表現媒体が異なるのです

それが一人ひとりの個性としてあるのです

自由とは個性を発揮しやすいのです

人から何をするのか命令されなくても

自分で想い、考えて行動していくのが風の時代です

それがこれから重要なカギになってきます