太陽（恒星意識）

真っ黒い宇宙空間の中に

宝石箱をひっくり返したような美しい星々が

輝いています

美しい歌声、メロディを奏でながら

みなクルクル周っています

星々は神を、大宇宙を賛美して

歌って踊っています

赤く燃えるような太陽

その近くに行くと

太陽からは圧倒的な目が眩まんばかりの

光と熱が発せられています

不思議と熱くないです

熱いんだけど、熱くないです

太陽は中に人の姿が見えます

そこで修行しておられる方々がいます

非常にバイブレーション的には

高い波動の方々です

太陽の住人

でも、私たちの物質界の構造とは

違う肉体のお持ちのようです

彼らは今の私と同じで

あそこに居ても熱くないです

この太陽の中に、太陽を動かしておられる

恒星意識と呼ばれる方

その方がいま、にこやかに微笑んで立っておられます

物凄い美しいです

男性の方です

髪の毛は黄金色、羽は何枚か付いています

色はゴールドと、プラチナのような、白金ですか

その2種類が混じっているのではなくて

金色の羽とプラチナのような・・

白金の羽が何枚か付いて

長いローブのような衣装を着ていらっしゃいますけど

それは黄金色と白金の2色で出来た

長い衣装を着けておられます

にこやかに笑って

手を差し伸べて握手をして下さっています

ようこそ、とうとう来ましたね

そう言って、にこやかに笑って

私の手を、両手で握って下さっています

アマーリエと聖アントニウス（恒星意識）より