Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

前宇宙と今宇宙 光と闇 その1

この宇宙全ては、神に赦されています

どんなに悪事を働いても

地球に地獄という霊域が拡大しようとも

神はそれを赦し、見守り続けています

 

みなそれぞれ持つ、一つの個性と同時に

自由意思が神に与えられているため

神が裁き、支配するという事はないからです

 

良いことでも、悪いことでも

自分の行った結果は自分に還ってきます

その結果を掴み取り、次はどのような

結果を作り出すのか?

 

神は私たちを見守り続けているのです

神は観測者でもあるのです

神は、あなたの内にも外にも存在しているからです

 

このオーム宇宙も二世代目に当たるようです

二世代目というのはオームという宇宙意識が

この物質宇宙に入り、肉体を持つということ

それが二度目ということですね

 

前宇宙の話を聞いた限りでは、そのような経緯

オームはオームとしての課題があるようです

 

人間でいったら、転生して生まれ変わる

そういう意味と同じでしょう

自分の修行のために地上に生まれて

そして地上をユートピアにする

自分の魂の向上と

神の国、建設のために貢献するという事です

 

前宇宙でも、今宇宙と似た傾向があります

それは、13次元オームという個性が

宇宙という肉体に宿っているからです

 

前宇宙にもオリオン大戦と似た事が起こっています

光と闇がぶつかり合い

宇宙中を巻き込む大きな戦争です

 

その闇側の中心にいたのがルシという男でした

ルシは人の欲望など、自我の部分を

刺激するよう言葉巧みに

人びとを操るのが得意でした

 

そして、力と知性に長けていて

人びとの惹きつける能力があったのです

宇宙を支配しようと目論んだのがルシという男です

 

前宇宙は、光と闇のぶつかり合いで

闇の勢力が勝利を収めてしまったのです

 

愛という想い、神の光を失えば

万物は滅びていくしかないのです

前宇宙は闇に包まれて、存続ができなくなりました

 

まるで、癌細胞が体を覆うかのように

宇宙という肉体は死を迎えたようなのです

 

それでも、神は無限の赦しを与えています

オームは愛を込めて、ルシを抱きしめ

もう一度やり直そうと、この宇宙に宿ったのです

 

 

 



神仏を求め続けた男の末

男は神仏を求めた

この理不尽極まりない世界に嫌気がさし

神という存在を探し続けることにした

 

たくさんの神社やお寺に参拝もした

現人神と呼ばれる天照大神の像や

空海の像を見て回った

 

偉人から話を聞いたり

たくさんのバイブルも読み漁った

知識を誰よりも多く蓄えた

 

しかし、神仏に対する探求心

渇きというのが癒えなかった

 

自分の知らない事を、知れば

その時は満たされるのだが

その後、また渇きが襲ってくる

 

食欲のように

おいしい物を食べれば

また、食べたくなり

それ以上のものを求めるようになる

知的好奇心も食欲と似ている

 

そのような疑問や苦悩を抱えながら

長い年月は流れる

ある日、男は心というものを学ぶことになる

 

その本、バイブルによれば

自分の想いや行いによって

神仏に近くづくこともあれば

悪魔に近づくことにもなる、と

 

それを初めて読んだ時

意味が分からなかったが

自分の心の中に響くものがあった

 

男はそれを確かめるため実践していった

自分の心の針の向きを

日々、見つめていくことで

自分という存在を知っていくことになる

 

己の日々の生活の中で

実践と反省を繰り返していくことで

神という無限の存在の中にいる事を実感する

 

無私になって、何か良いことをすると

気持ちが軽くなって、心が満たされていく

神の想いの軌道に沿って生きているからだ

 

逆に自分だけのために、生きていると

気持ちが重くなって、心も苦しくなっていく

神の想いから外れた生き方をしているからだ

 

男は神を、神仏を求め続けたが

外側の世界だけに神はいるのではなく

自分も神の一部であり

己の中にも神は存在しているのだと知ったのだ

 

それは知識として知ったのではなく

日々の反省と実践によるもの

愛の行いと、自我の行いによるものだった

それは時間をかけて、知恵に変わっていったのだ

 

神というのは、遠い所に存在するのではなく

自分の最も身近な所に、存在しているのだ

それは自分も神の一部であり

また、自分の中にも神は存在しているからだ

 

あらゆるエネルギーは神から分かれた存在

生命であるからだ

 

 

光と闇は切り離せないもの

光と闇というのは表裏一体です

光がなければ、闇は存在せず

闇がなければ、光は存在しません

 

光が当たっていない部分

すなわち、光不在を闇としました

 

光とは、自ら与える想いから現れます

逆に闇とは、自ら得ようとする想いから現れます

 

その想いや行為が中道から大きく外れ

極端にブレてしまうと

停滞が起こるか、破壊が起こるか

いずれにせよ、良くない事が起こるわけです

 

人間の心を見てみると

周りから何か得ようと

自分に得になる事だけ、日々考えていると

始めは多くのものを得られるかもしれませんが

時が経つほど、それに比例して失うものが増えていきます

 

周りから得ようと、奪おうとすれば

自分も奪われて損失していくわけです

その想いや行為に比例して闇というのは

色濃くなっていきます

 

これが、集団的になってくると

地域、国、惑星と広がっていくと

そこに災害や経済崩壊を引き起こし

最後はアトランティスのように大陸を

消し去るほどの天変地異を引き起こしてしまいます

 

逆に愛の想い

何か人びとのために奉仕を続ける行為

何かを与える行為というのは素晴らしいものです

今の地球には大きく足りない要素ですが

これも人びとのため、調和のために尽くしていくと

大きな光を周りに生み出します

 

しかし、愛と調和ばかりに重点を置いていると

いずれ、その地域、国、惑星というのは

文明的に停滞の道を辿っていくのです

 

進化発展や、新たな事に挑戦したいという

そのような要素が欠けているわけですね

 

このようになっていくと

宇宙の星々に暮らす異星人たちと

同じ課題に行き着くわけです

 

争いによる不和を避けるために

自分の住む惑星に

価値観の異なる移住者を受け入れる事を

拒んでいるのです

 

一元論、二元論・・・多元論と

共に進化発展していこうという道を避けています

光だけでは、神の体の一部である

宇宙に、進化成長を促すことは出来ないのです

 

光と闇は表裏一体で切り離せないものなのです

光だけだと停滞を生み、闇だけだと破壊を生むわけです

 

光と闇をうまく使い

その偏りを想いと行動

そして反省によって

無くしていく必要があるわけですね

 

陰陽と愛、宇宙の進化成長

この宇宙は陽と陰のバランスで成り立っています

宇宙も一つだけではなく、いくつも存在していて

その宇宙という肉体の中に

個の意識が入っています

 

また、星雲にも、恒星にも、惑星にも

人間にも、動物にも、植物にも、鉱石にも

必ず意識が入っています

 

その中にも男性なら陽、女性なら陰と

陰陽エネルギーの割合が異なります

宇宙も陽側の宇宙と、陰側の宇宙が存在するようです

陽が育てば、それに連なり、陰も育ちます

 

陽は外に向くエネルギーで

陰は内に向くエネルギーです

宇宙は、世界は陰陽のバランスで成り立っています

 

外に向く陽だけだと、そのエネルギーは衝突し合い

破壊を生み出し、滅んでしまいます

 

逆に陰だけだと、何も起こらずに

停滞を続けます

 

片方だけでは不完全なもので

陽と陰は二つで完成をみるのです

神に与えられた創造原理が働くのです

 

神が、あらゆる存在を陽と陰に分けたのは

愛を学んでもらうためなのでしょう

それは、陽と陰を繋ぐのは愛だからです

 

愛は一切の見返りを求めない想いから生まれます

最低限の愛というのも、家庭愛から始まると思うのです

 

男性と女性と、その子ども

家庭というのは愛がないと成り立ちません

 

自分に得があるから、子どもに

良い事をするのではなくて

ただただ、幸せにしたいと

何も見返りを求めない想いから

愛の想いから、行動を駆り立てるのです

 

妻は旦那から、陽の愛のエネルギーを受け取り

陰のエネルギーで家庭を明るくしていきます

子どもも、それに連なり輝いていきます

 

愛というものは失われないように出来ています

もし、愛を失えば、この世界に創造は起こりませんし

愛がなければ全て崩れ去っていきます

 

この宇宙の中には

地球より遥かに発達した惑星が

多く存在します

 

地球人の目からは、少し次元が異なり

そのに棲む者たちの姿を見る事は適わないのですが

たくさんの惑星に異星人が暮らしています

もちろん、地球人の肉体構造とは全く異なります

 

その惑星たちは、多様性を恐れる傾向があります

たくさんの移住者(異星人)を受け入れると

その惑星は、お互いの価値観の違いにより

争いが生まれ、滅んでいく傾向が強かったのです

 

そのために、長い年月を通して

停滞という苦しみに瀕しているのが

この惑星群、宇宙の課題とも言えるのです

 

地球という惑星、そこに転生する人びと

その背景には、他惑星からの移住者たちが多いのです

そのために、多くの多様性が生まれる反面

価値観を認めない人びとの不和が生まれるのです

 

それを繋ぎ合わせるのが愛です

自我を通そうとすると、ぶつかり合うため

お互い、お互いが愛し、理解力を高め

認め合う必要があります

 

そのために陰と陽、宇宙の進化成長のため

多くの停滞した惑星の道しるべとなるため

この地球という惑星は存在しています

 

 

試練を与える石(パワーストーン) "ラピスラズリ"の効果について

ラピスラズリは深い青みに加えて

金色と白色が混ざり込んだ

綺麗なパワーストーンです

 

その美しさから1980年代に

一時、ラピスラズリを中心に

パワーストーンの流行が巻き起りました

 

主成分は青色のラズライト(青金石)

金色のパイライト(黄鉄工)

白色のカルサイト(方解石)となります

 

これらの混ざり込みは人工ではなく

すべて天然で構成されたものです

 

現代ではニセモノ、人工的に作られたモノが

市場に多く出回っています

その事については後半解説しています

 

ラピスラズリ古代エジプトでも使用されていて

ツタンカーメン王のマスクにも施されていました

 

エジプトの神官たちも

様々なパワーストーンを使用していて

自分に合ったものを身に着けていました

 

ラピスラズリのエネルギー

ラピスラズリは額の眉間の部分にある

第6チャクラを強烈に刺激します

通称、第三の目と呼ばれる所にあります

 

物事の真意を見極める

そのような力を引き上げてくれます

 

強烈に額のチャクラに働きかけるので

ラピスラズリのブレスレットを身に着けた人は

頭がクラクラする場合があります

 

そのために、ラピスラズリのブレスレットを作成する場合は

一色単で作るのではなくて

いくつかのパワーストーンを混ぜ込んで

使用する場合もあります

 

また、ラピスラズリの特性として

自身に試練を呼び込む働きがあります

青色系統の石には

霊的な作用をもたらす石が多いです

 

試練というのは自分の潜在意識の中にある

マイナス部分を浮き彫りにさせて

自分と向き合う機会を与えてくれます

 

自分の嫌な部分を見せてくれたり

気づかせてくれたりもします

 

人間の意識は10%の顕在意識と

90%の潜在意識から構成されています

 

潜在意識は

箸を持ってご飯を食べたり

ドアノブをひねったり

自転車に乗るような

一つ一つ細かに意識せずとも

無意識で動ける部分を言います

 

つい、人から何か言われると

反論したり、イライラしたり

あるいは、人の悪口を言う癖が付いていたり

 

そのような潜在意識の中にある自分の欠点を

修正するチャンスを得られる

そのような石でもあります

 

ラピスラズリを身に着けると

すぐにそのような効果は起こらず

1週間くらい経過した頃に

試練が降りかかって来るようです

 

例えば、何でも後回しにする癖が付いていたとすると

やらなければいけない事が増えてきて

その処理、解決を迫られます

 

その試練というのは

自分の後回しにする傾向から

すぐに行動できる傾向へ修正しようと

何度も働きかけてきます

 

あるいは、人の陰口を言う癖がついていると

本人にそれがすぐ伝わり

いざこざが起こります

あるいは逆に、自分が陰口を言われる側になります

自分の立場を危める事となるのです

 

それが何度も何度も起こり続け

心の傾向の修正を余儀なくされます

 

ラピスラズリは、その人、その人の

心の中道から外れた部分を浮き彫りにして

試練を与えて、修正を図っていくのです

 

そういう意味では魂の成長を促進させる

一つの有用なアイテムです

 

もちろん効能目当てなら

ブレスレットのラピスラズリの個数を増やして

一色単のものを身に着けたら

その効果も大きくなります

 

ニセモノを踏まないためには?

ブレスレットなら基本的に

産地が不明なモノ、数千円で安いモノ

こういうものは天然ではなく

人工で作られたニセモノが多いです

 

人工といっても、ラピスラズリを構成する石とは

違ったものを使用しています

安価な石や粉を使って、練り込んだ

練り石を使っているケースもあります

 

もちろんラピスラズリのエネルギーとは

かけ離れたものになっています

 

現在、ラピスラズリは希少石で

採れる場所がアフガニスタンがメインです

次いでロシア、カナダ、チリなどです

 

ブレスレットなら価格はだいたい2-4万くらいでしょうか

もっと青みがかかっているものや

白色や金色が混ざり込んでいないものは

価格が高い傾向にあります

その中で10万~30万円する品もあります

 

効果やエネルギーを目当てとするなら

それほど、高い物を選ばなくても良いです

宝石的な綺麗さや、希少さから

その価格というのは高くなっていきます

 

まとめ

ラピスラズリは特殊なパワーストーンです

その他にも潜在意識を現象化させる石も存在しますが

試練を与えてくれるようなものは

なかなかありません

ラピスラズリは苦労の先に手に入る

幸運をもたらす石でしょう

 

 

この世は夢幻

この宇宙の理として

結果があれば、必ず原因が存在します

 

物質という存在

目に見えるモノも結果として現れています

 

その原因を見ていくと

私たちの心から生まれたのです

目に見えないモノから生まれたのです

 

私たちが手に取っている携帯スマホ

身に着けている衣服

ペットボトル飲料、缶詰など、様々なモノが

こうあれば良いという想いから生まれたのです

 

魔法のようにパッと出すのではなく

何か月も、何年も、その想いを抱いて

失敗もあり、成功もあり

目標に向かっていった結果なのです

 

目に見えるモノは

目に見えないモノから生み出されています

そして、それらは無常なモノなのです

永遠ではなく、いずれ形崩れていくものなのです

夢幻の存在なのです

 

それは、この宇宙も例外ではないのです

このような空間(宇宙)があれば良いと思い

今のオームという意識が宿る宇宙が誕生しました

 

魂の成長を促進させるため、

神の愛と進化発展のため

たくさん生命(意識)が宿る修行場を

作り出そうと3次元の世界が生まれたのです

 

しかし、そこは一時の空間なのです

常に形崩れていき、また創造の繰り返しです

宇宙には永遠を与えなかったのです

 

私たちから見れば、それは死なのですが

本来なら悲しいことも、恐ろしいこともなく

ただの肉体船なのです

 

様々な肉体に宿り、転生輪廻を通していく

そうする事で、私たちの魂の成長も飛躍できるからです

 

 

あの世に持って帰れるのは、自分の心のみ

自分が命を終える時

あの世に持って帰れるのは

自身の心だけです

 

財産も、地位も、名誉も、肉体も

はたまた自分の子どもでも

持って帰ることはできません

 

なぜなら、この世界は幻だからです

現象の世界だからです

人びとの想念によって作り出される物質世界ですが

その物質も、いつか形崩れていくため

永遠というものは存在しません

 

私たちは、この地上に生まれてきますが

私たちの本体意識は、この地上(3次元世界)ではなく

もっと高次の世界からやってきたのです

 

胎児の中に、自分という意識が入り込み

地上での様々な経験を通して心を作っていくのです

 

ですが、真理(神理)というものが

世の中に浸透していないために

自分たちの本体は、肉体であるとか脳であるとか

物質中心の考え方になってしまうのです

 

医学というのも肉体だけを診ているために

もう一つ肝心な心、精神的な部分を疎かにしているため

病気というものは減ることはないのです

 

そのために、一度きりの生だと思い

死というものを恐れ

物質的な執着を抱えてしまうのです

 

3次元物質世界は現象の世界です

幻をいくら追い求めても

永遠を手に入れる事は出来ません

 

あの世に帰った霊を見ると

衣服やバッグや髪型など

生前に、よく身に着けていたものがあります

 

自分は、こういうファッションが好きだからと

思っていると、それが現象化されるわけです

ですが、必要ないと思えば消えていくのです

 

何も着ていないというわけではなく

多くの場合、白い衣を羽織っている人が多いです

 

もちろん、地上3次元の重い物質を

あの世に持って帰ってるわけではありませんし

そのような事をしなくても

あの世では思えば現象化されるわけです

 

ただ地上の世界では時間を通して

自分の想いが実現していくわけですから

すぐには現象化しないのです

 

核エネルギーというのも

人びとのために使おうと思えば

人びとの生活は豊かになっていきます

 

逆に己の支配欲のために使おうと思えば

軍事兵器などに変わっていくわけです

 

その人びとの思いの方向によって

文明を、地球の存続を危める事態に

なりかねないのです

 

私たちは正しい心を作り

地球のため、神の国ユートピアのために

この地上に生まれて来たのです

 

今世で作り上げた

自分の心というものは

後々に自分の魂を成長させていく

糧になるのです

 

 

失敗を恐れないほど成長が早い 神の心へ回帰

私たちの多くは、何かに挑戦して失敗したりすると

後ろめいた気持ちになります

 

試験に落ちたり、人間関係が上手く行かなかったり

多額の出費をしたりと

前進できずに、後退した感覚に陥ります

 

しかし、過去、現在、未来という

あらゆる視点で見たなら、神の眼から見たなら

後退や退化というものは存在しません

全てが進化成長へ向かっているのです

 

一時の失敗も、後々になって

それが自分の足腰を鍛える土台となって

成長を促進させていきます

 

人生の中で、たくさんの挑戦があります

それらを全て、一発で成功させる人は誰もいません

 

過去の実践と失敗と成功を重ね続けて

今という現在を作り出しています

 

野菜を育て、収獲するためには

良い土壌を作らなければなりません

たくさんの生物の死骸や腐葉土など

堆積したものが必要になります

 

その質の高い土壌は

自分の今まで積み重ねてきた

実践と失敗から形成されるものです

 

魂レベル、輪廻転生レベルで見たなら

一つの人生の中で

他から奪い続け、自我中心で生きて

地獄の世界で一時を過ごしても

それは退行、退化か?と言われると

必ずしもそうではないです

 

また過ちを繰り返さないために

次の転生も、前世と似た環境下で

生まれるケースも多いです

 

(物質主義の現代では

地獄という渦に、一度堕ちると

なかなか反省する機会も得られず

抜け出せなくなるので

堕ちないほうが良いです)

 

どんな人間でも、動物でも、植物でも

過ちは反省して、次に生かしていきます

 

もし人生の中で過ちを犯したなら

原因不明の病に罹ったり

怪我をしたりします

 

それは己の心の方向性を修正するために

起こり続けます

内在されている善なる心と

天上の世界の守護霊や指導霊と通じて

自身を叱咤するのです

 

間違った方向へ国民を先導し続ける政治家など

完全に天上界の想いとは真逆の方向に行っています

そのために、天上界の想いから逸脱し

下の地獄の世界と通じてしまいます

 

そのために、病気や怪我などの

良心の叱咤も起こらないのです

 

この神の体の一部である世界は

必ず進化成長へ向かっています

 

肉体は有限なれど

心は、魂は永遠不滅の存在なのです

単に肉体を通して学んでいるだけなのです

 

数々の文明も人びとの業想念で滅んでいきました

大陸単位で消え去っても

人びとの魂は成長を続けます

その繰り返しの中にありました

 

しかし、今回はこれで最後のチャンスになるわけです

人びとの業想念は蓄積を続けて

地球全体を覆ってしまっています

大陸どころか、地球が滅ぶほどになっています

 

幾度も起こり続ける異常気象も

地球の苦しみの現れでもあります

 

人びとは心を置き去りにして

科学だけを妄信して滅んでいくのか

神の心の立ち戻って地球文明を存続しているか

それが今、この時の中にあります

 

 

自分の行いは、全て根源に辿り着く

人びとは、なぜ神を想うのか?

神に祈りを捧げるのか?

 

それは、自分という存在が

神そのものだからです

 

私たちは神の光から分かれて

自分の意思通りに

動いています

 

なぜなら、神は支配しないからです

それぞれに個性を持たせて

自由意思を与えたのです

 

自由意思がなければ個性とは言えません

個性を生かせなければ

この宇宙を彩る事は出来ません

 

支配が行き過ぎると

全ての現しというのは

一つのモノに凝り固まっていきます

下の者は上に支配され

上にいた者も、さらに上がいて支配され・・

一つのモノに統一されてしまいます

 

自由というものは

神から私たちへのギフトでもあります

良くも悪くも自分の存在を

表現する事が出来る

それが光でも闇でもです

 

私たちが古来から、神を想うのは

自由と個性を与えられた感謝と

根源である事を忘れないためです

 

全てにおいて、神へと還っていくわけです

地上にある科学も、精神学も、経済も、芸術も

神の体の一部である、宇宙を彩るための

ピースにしか過ぎません

 

ただ現代では、科学に埋没しすぎて

目に見えるモノ、物質主義となり

そのような神理を遠ざけてしまっているのです

 

神を忘れてしまうと、愛を失ってしまうと

神の想いの軌道に乗れずに

その文明というのは滅んでしまうのです

 

過去に何度も繰り返されて

この文明は八度目になります

 

この文明は一つや二つの大陸単位ではなく

世界的な文明となります

 

ゴンドワナ(霊能力)、ミュートラム(食)

レムリア(感性)、ムー(悟性)

アトランティス(科学)など

過去の文明を通して学び

己の魂に刻み込んできました

その集大成が、この知性の文明になります

 

日本のルーツは、ムーという大陸から

伝わってきたものが多いです

実際に、ムーで暮らした人びとは

日本人として生まれ変わる人が多いようです

 

アメリカでは、アトランティス人たちが

転生しているようです

 

中国やインドでは人霊として

新しい魂が生まれて来ているようです

 

それぞれ過去の文明で学んだ

神の愛と、個々の能力を生かして

その地域に生まれて

活躍していく予定でした

 

その国の文化が、体中に血液が循環するように

地球を巡り巡って、進化発展を促していきます

 

同時に愛も地球に循環しなければ

いけないわけです

 

現文明も愛の循環が起こらず

地球のあちこちに闇を現す事態となりました

その闇を浄化するために地球に

異常気象が発生しています

 

日本の一部では、大雨が降り続ける反面

海外では長期的な干ばつが起こり

 

寒い地域は温暖になり

暖かい地域は寒冷になっています

 

それは偶然ではなく

必然として起こっています

物質的な観点だけでは

その真意というものが

なかなか映らないのです

 

目に見えない、人間の想念というものが

災害の引き金になっているという事

 

環境のせいではなく

人間の作りだした集団的なカルマが

この天変地異の原因でもあります

 

そう思うのなら、信じられるのなら

もう一度、神の想いに立ち返っていく

必要があります

 

人間とは何か?

自然界の偶然の産物か?

何のために生まれて来たのか?

心とは何なのか?

 

日々、その疑問と格闘していると

答えというもの、それに近いものが

見つかってきます

そして結局は、神という根源に辿り着くのです

 

ただただ、自分の持つ個性と自由意思を使って

神の愛を表現していく

それだけの事なのです

 

 

太陽(恒星意識)その3

今から遡る事、約100億年前

今あなた方が呼んでいる

太陽という恒星意識としての使命を

銀河意識から、いただきました

 

この太陽系というものを

私の責任において創造する事によって

太陽系というグループの中で

一つの使命を果たしてみよ、と言われ

太陽系というものを創造したのです

 

太陽と、あなた方は呼んでるが

この宇宙には恒星意識と呼ばれている者たち

太陽の役割を果たす恒星は相当数ある

 

私もその修行の中にいて

神の御心、ご意思に沿って

私の創造原理を使い

あなた方が呼んでいる太陽系という空間を

創ってきたのです

 

宇宙には必ず、陰と陽がある

それはもう学ばれたと思います

 

その陰と陽の中において

宇宙の法則というものを使いながら

私が願ったファミリーを創造していきました

 

一つの理想として

そこに神の世界を表現していく、実現していく

そういう愛の流れを創っていく

それが私の目的でした

 

銀河意識が話して下さると

もっと地球の・・いや太陽系自体の

使命と役割というのが

はっきりと分かって来るのですが

 

あなた方がいる、この銀河

そしてその銀河系に所属する我々の太陽系は

愛というものをテーマにしている

 

全ての大宇宙が愛のテーマとしておりますが

その中でも、特に愛というものを表現している

そのような役割を持っているのが

私たちが、今所属している、この太陽系であります

 

その愛の中において

私は共に宿ってくれる家族を、その魂を

惑星意識として修行したいと

太陽系のファミリーを作り上げようと

誓い合ってくれた、そういう仲間を募りました

 

そして銀河系というオーム宇宙の心臓

その部分にある、愛の血液を送り出すような場所に

位置する銀河というもの

 

そこに所属する太陽系の一員として

共に仕事しないか?というふうに声を掛けて

その惑星意識の者たちを12人集めました

 

そして今回、あなた方が所属する太陽系というものを

創ることを決定したのです

 

心臓の中には・・この中には

お医者様がおられるようですけど

愛というのは血液を受け入れて流していく

 

受け入れる所と、出す所

汚いものを受け入れて浄化していく

そして綺麗になったものを流していく

そういう二つの流れが、大きく見て

あると思うのです

 

まず受け入れる所と、出す所

浄化していく、そしてリフレッシュしたものを

送り込んでいく

 

私たちの所属している銀河系というのが

どういう所にあるか?というと

分かりますか?

 

受け入れる機能を持つ所と

送り出す所で、二つで考えるのならば

送り出していくという

そういう立ち位置として

あなた方のいう銀河系・・小宇宙としての

役割があるのです