Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

ペットとして飼われる意味

猫や犬など人のペット、家族として共に

過ごすことはペットにとって大きな意味があるようです

 

やはり魂の進化というのは段階的なものがあって

動物から転生を繰り返していって学んでいき

やがて人間の魂へと進化していく

 

人間自体も転生を繰り返していって

人間の魂の最高は9次元までですね

10次元までいくと惑星意識として

惑星内の生命を創り出したり育んだりと

そのような役割、使命を担うことになります

 

動物がペットとして飼われる意味というのは

動物界での学びの最終段階として

動物の中でも上級生、卒業の間近の生徒みたいなものです

人間と同様に、動物も転生を通して魂の学びがあるんですね

 

ペットとして飼われることで

直に人間の生活を見て感じて

そして、一番大事な愛を感じるということ

 

社内見学のようなものですね

そうやって転生を通して学んでいって

次は人間として生まれてみようということで

人間の魂へと進化していくんですね

 

あと、逆のケースもあります

やけに物分かりの良い猫とか犬とか

たまにいますね

まるで中身が人間であるようかのような

実際に、過去世が人間だった場合もあります

 

人間は心の奥の底には

誰にでも善良の心があります

人間から動物へ、霊的退化していくことは

この善良の心が欠けていることが主なようです

 

例えば、犯罪を犯してもそれが全く悪いと思わなかったり

重犯罪の場合は次の人間への生まれ変わりが難しい場合

何度か、動物として生まれ変わる場合があるようです

 

生まれ変わりというのは

人間に生まれたら、次はアメーバとか牛とか馬とか

そのようにランダム制に生まれ変わるわけではないのです

人間性の愛の広さや深さを持っているかどうかです

愛を増幅させて、魂を進化させていく

すべての生命は永遠の旅人です