Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

霊能力、霊道を開けない理由

人の想念、テレパシーというのが存在します

意識するもの、しないもの関係なく

実際には無意識に思っている事

想像していてもテレパシーは発生します

 

それらのエネルギーは人に向かっていったり

その周囲を覆ったり、何かしら影響を与えるものなのです

 

この文明では人の霊的能力をなるべく

制限をかけた状態の肉体で

生活できるように作られています

 

本来なら人間の脳にはテレパシーというもの

エネルギーというものを受信する機能が

備わっているのですが

その能力を現代では封じているのです

 

受信能力が高まるとどうなるか?

今から1万年以上前のアトランティス時代

人の受信能力や霊能力というものが発揮されていました

 

現代とアトランティス人の肉体構造も

大きく異なっています

その体内に霊道を開いている者たちが多かったのです

 

精霊や高級霊の声を聴く者たち

悪霊、悪魔の声を聴く者たち

 

科学がまだ未発達だった、初期のアトランティスでは

高級霊、現代でいえば神々の声を聴く者たちが多かったのです

 

文明が進んでいくと、科学がどんどん発達していきます

そこに物質的執着、権力欲など

自我の思いが強くなるに比例して

そこに同通してくる悪霊や悪魔が寄ってきます

 

霊能力が使えたり、受信感度が優れているという事は

それなりの太いパイプ、霊道を開いているという事です

その霊道を通って悪霊や悪魔という存在が

自我の強い者にどんどん入り込み

支配される人びとが増えてきたのです

 

現代では魔を従える者をサタンと呼んでいますが

アトランティス時代ではベリアルと呼ばれていました

 

政治を司る者たちに支配欲や権力欲を通じて

憑依しては、他国を滅ぼしていったのです

 

そして最後のアトランティス大陸

滅んでいくことになります

 

アトランティス時代では霊という存在は当たり前で

その人間の心の善し悪しによって

良くも悪くも作用していくもの

 

自身も霊的存在であり、肉体が滅べば

神の光である、本来の霊として在る

当時はそのような認識を人びとは持っていました

 

アトランティス末期では

霊道を通り、憑依して支配され

魔の存在を神の声と思い

それを実行していったために悲劇が生まれたのです

 

そのために現代では霊道を開く者を

極端に減らしていったのです

しっかりと己の心を持ち

悪魔の声ではなく、神の声を聴ける者を

厳選して生まれて来させたのです

 

しかし、現代では逆の事象が起こっています

神の存在や、霊的な存在を否定するようになってきたのです

神の声を聴く者や、神を祀る者たちは

おかしな者としてレッテルが張られていったのです

 

実際に神だと思って、祀っている存在

その妄信する存在は、悪霊のケースがあります

それを見て周りの人びとは

神を信仰するのに抵抗を感じてしまうのです

 

霊道が開いていない状態でも

人の心が自我に行き過ぎると

悪霊というもの、主に動物霊というものを

少なからず呼び寄せてしまいます

 

死後の世界や霊は信じないけれど

それでも、悪霊の影響を受けている人は

現代では多いのです