人間の創造力は神から受け継いだ力

人間と動物と決定的な違いは神の創造力です

動物はモノを創ることは出来ません

しかし、人間はあらゆるモノを創る事が出来ます

人間の想念はモノを創る性質があります

それは、神から分かれた生命であるからです

神は「こう在れば良い」と想念によって

宇宙の管理者と呼ばれる存在を生み出しました

その管理者も宇宙意識を創り出し

その宇宙意識も銀河意識を、

銀河意識は恒星意識を、

恒星意識は惑星意識を、

その次には人間意識を創られました

その下に鉱物、植物、動物などの意識も創られます

元を辿れば、神の創造力を持った

神の子たちでもあるのです

全てが繋がりを持ったワンネスの存在です

想念とは強くなればなるほど

自分にプラスに働くこともあれば

マイナスに働くこともあります

想いというのもエネルギーであり

ワンネスでもありますから

想った事は、宇宙中を巡って

自分のもとへと還ってきます

私たちは、それを受け取って

日常的に良い事があったとか

悪い事があったとか

そのように生活を送っています

その想いを発するのは自分の心です

心は人間の胸の部分に存在します

同時に愛を発する部分です

想いに愛を乗せる事が出来るわけです

日々の想いに愛が乗っていれば

素晴らしい人生になっていくし

世界の争いも貧富の差も減少していきます

想念とは、人形とか、機材とか、料理とか

物質的なモノを創るだけなく

良くも悪くも、未来をも創造する事が出来ます

まさに神の御業です

それを自在にコントロールできないのが

人間の弱さでもあり、強さでもあります

私たちは、この地球でそれを学んでいるわけです

自我優先の人ばかりになると

今の地球のように災害を増やして

地球意識を痛めつける事になってしまいます

地球を想い、人びとを想う事で

災害というの減っていき

文明の存続に繋がっていくのです