Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

世界の現状は、人々の心が作り出した巨像

周りを変えようとして

他人を変えようとする

 

そうすると、その重さに比例して

後で自分も変わらないといけない時が

来るわけです

因果の法則としてあります

 

逆に周りを変えようと

自分が先に動いて実践すると

周りの人も少なからず

その行為に影響されて変わっていきます

 

私たちは見えない糸で繋がっているので

自分に変化があると、相手にも変化が起こるわけです

これをワンネスと呼んでいます

 

相互に影響し合うという事

それは、全ての存在は

一つだった事を意味します

 

一つ一つの個性が神から分かれた存在であるため

神と繋がりを持っているため

他人を傷つけたなら、その大きさに比例して

自分も傷つくのです

 

多くの人を愛したなら、地球のために行動したなら

それだけ自分も愛される側になるのです

 

相手は神から分かれた自分であり

自分は相手でもあるし

自分は神自身でもある

 

全て繋がっているために

想った事、行った事は良くも悪くも

自分に返ってくるわけですね

因果の法則は切っても、切り離せないものなのです

 

それが集団になっても同じです

地球のように、多くの人が地球を汚し

人同士が傷つけあっていると

その地球に破壊の反作用が返ってきます

 

ほとんどの場合

彗星を引き寄せて惑星自体が

粉々に砕け散るケースが多いようです

 

地球に小さな小さな隕石が降って来ることがよくあります

その隕石の99%は、火星と木星の間にかつて存在した

マルデックという惑星の残骸です

 

そのマルデックも核戦争をして

人びとを傷つけ、惑星を汚し

最後は彗星を呼び寄せて滅んでいったのです

 

そのように地球でもマルデックと同じ結末を

辿る可能性が非常に高いと言われています

 

人びと心が、神の想いと違った方向へ行くと

因果の法則として、人の心の穢れの集積が

パンデミックを呼び寄せ、天変地異を引き起こし

浄化の結末を辿っていくわけです

 

このパンデミック、コロナというのも

研究所から漏れ出た事故であるということ

それが本当だとしても、因果の法則から見たなら

いずれそのようなパンデミックになる事態が

起こってしまうのです

 

このような現状も、人びとの心が作り出した

写し鏡のようなものなのです

 

良くも悪くも、原因を作ったなら

結果として返って来るわけです

 

全ては繋がりを持つワンネスなのですから

私たちは神理(真理)を理解する人が増えるほど

世界は変わっていきます

 

その神理(真理)も生活の中に落とし込んでいくことで

人びとも、地球も大きく光転していくわけです