Shantra

Shantra Diary

主に未来、精神分野

日本が世界の精神疾患国である理由

なぜ日本の若者の精神病患者や自殺者が世界で一番多いのか?

いろいろと考えてみると

・日本の教育方針が古い

・個を出しにくい全体主義的な社会

・添加されている食品が多い(世界一の認可数)

と、いくつか浮かんできました

この三つについて書いていきます

 

 

日本の教育方針が古い

現代の教育方針が古く

その内容がこれからの社会のために

直結していくものが少ないからです

今の時代の子どもに合わないものが多いです

 

英語を覚えるとしてもコミュニケーションとして

将来的に使うから習うというより

受験のために仕方なく覚えるという事です

 

最近ChatGPTなどの革新的なツールが出ていますが

他にも英語などの翻訳機も進化を続けています

チャット等で日本語を話したら今より完璧に

自動的に英語に翻訳される時代が来ます

 

日本の学業は将来的に役に立たないものが多いです

受験や就職などの選択を広げるためのもので

その手段として嫌々、勉強をしているわけです

 

今の子どもは、もっと自由なマインドがあり

高い精神性を持ち合わせています

学校で良い点を取って、社会に出てお金が入り

幸せになるのだという

3次元物質的な考え方をあまり持っていません

 

そのために、ほぼ強制的にやらされる事で

神から与えられた自分の個性

自由な意思を手放すことを嫌っているのです

 

 

個を出しにくい全体主義的な社会

日本は個を出しにくい社会になっています

個を出すよりは組織や周りの人に合わせるという

全体主義的な考えを持ち合わせています

そのために周りと異なる考えを

発信しにくい場所を形成しています

 

石の角張りが個性として

その角張りが出てくると

角を立てるなと叱られるわけです

日本人は個性が薄く

みな同じような丸石になっているのです

 

逆に大人の言う事を聞くと褒められるという

子供の頃からのしつけが仇になっていると言えます

人から言われた通りにやるのが良いと思うようになります

 

つまり大人になると、上から言われないと

組織の中にいないと、何をしたらいいか分からなくなります

 

何のために生きているのか、生き甲斐は何なのか?

自分は何が得意で、何が不得意なのか?

それらをどのように生活に、社会に生かせるのか?

それを見失うと自死を選択をしてしまう若者が

増えて来るわけです

 

そのために自由な時代になっていくほど

個性や自分の意思が大切になってきます

 

添加されている食品が多い

日本の食品には添加物が多く含まれています

食べ物が悪いと精神面に悪影響を与えます

 

日本の添加物の認可数は世界一位です

食品を甘く感じさせる添加物

スクラロースアスパルテームアセスルファムKなどがあります

これらは世界では禁止されている添加物ですが

日本では当たり前のように使用されています

 

裏の表示欄に書いてある

海外の食品と日本の食品のを見比べると

その大きな違いが分かると思います

日本では使用されている添加物が多く書かれていますが

海外のものだと大体1種類か2種類くらいです

 

海外では禁止されているものが多いというより

海外の非常識が、日本では常識という

見方が正しいかもしれません

 

一つ一つ入ってる添加物はそれほど大した事がなくても

1日に食べた物を総合してみると

何十、何百種類と体内に取り込んでいるのです

 

肉体は食べた物で作られます

そして、肉体と精神は常に直結しています

肉体が病めば、精神が病むのです

3次元世界では肉体と精神の二つで構成されているのです

 

つまり食べ物が悪ければ精神に異常をきたします

それは主に腸内から始まります

腸というのは第二の脳と言われています

 

小麦や添加物まみれの物を食べ続けると

腸壁にへばりついて詰まり気味になります

その腸内環境が悪くなってくると

心の浮き沈みが激しくなったり

やる気が出なかったりと精神的に悪影響を与えます

 

よく頭の悪くなる食べ物と言われている

油で揚げたものやインスタント食品など

これらは腸内環境を悪くします

 

もちろん油すべてが悪者ではないですが

質の悪い油は身体に良くないのです

脳や腸の大部分というのは脂肪で構成されています

 

食べている油が悪ければ

脳や腸に悪影響を与えるのは当然です

 

また、質の良い油もあります

クルミやピスタチオなどの脂質

ごま油やオリーブオイルなどです

 

なるべく油で揚げたものやインスタントを控えて

野菜中心の食生活に変えていくと

肉体的にも精神的に良い影響を与えます

 

特に緑のものはデトックス効果を期待できます

日本の添加物まみれの食品で

疲れ果てた肉体を回復させたり

解毒する効果が期待できます

 

また、緑のものは癌に良いとされます

葉緑素が多く含まれているもの

緑は不調和な細胞を調和させる働きがあります

 

緑茶やフキノトウなども

癌に良いとされる食べ物でもあります

 

SNSなどで上げられる精神病の方の

食生活を拝見しますと

マックやインスタントなどの食品が多いです

食べ物によっても精神面に大きく作用しますから

食生活を改善することで心の病気を

減らしていく事が出来るでしょう

 

まとめると、精神病患者や自殺者が多いのは

教育と価値観、そして食べ物が大きく起因しています

まだまだありそうですが、個人的にはこのような見解になります

最後までありがとうございました